■
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/02/04
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 59回
- この商品を含むブログ (477件) を見る
★★☆ あれ?手錠プレイ思ったより萌えません…なんでだ!と自分にショック。ピュア月だからかも。急にライトの性格が変わっちゃってキョトンとしてるLがかわゆい。そりゃ戸惑うよな。ヨツバ編はちょっとインパクト足りないね。
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/03/11
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (309件) を見る
★★★ 軍部のみなさんご活躍。ラストと大佐が対決!噂には聞いてましたが何かと衝撃でした。ホークアイの取り乱しようもハボックのことも。うーん。男を見せた大佐には惚れ直す…あの童顔であのからだ…!ヒー。 鋼は物語的には広がりすぎてて解決へ展開がのろすぎるのでちょっと間延びしてると思う。もうすぐえいが!なので持ち直してくれるとよいな。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/07/31
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (367件) を見る
★★★ 裏の世界の仕事人を描いてるのは「陽気なギャングが〜」と同じなんだけど、もっと暗い感じ。あんまり弾ける感はなくって、しっとりしてる。いつもの終盤で今までの物語が収斂されていく感も薄い。出てくるのはナイフの殺し屋・蝉とか、自殺させ屋・鯨、押し屋の槿(あさがお)、悪徳会社の<令嬢>。主役は復讐を狙う一般人・鈴木で、それぞれの関わりが弱いので勿体ない…。一番心に響いたのは、蝉とその嫌味な相棒・岩西の最後の会話かなあ。あの二人のフランス映画を絡めた関係の描き方はずっしりきて良かったと思う。芭蕉の句に二人の名前が入ってる、っていうのもなるほどなあと。イワニシみいるセミの声。
- 作者: 川原泉
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1995/03/01
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (91件) を見る
★★ 私は有閑倶楽部よりもあとの世代なのでやっぱりちょっと古いかなあ、とは感じてしまう。言い回しとか。あっさり・ほんわかできるとこはさすが。