2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

仁将 小説大谷吉継/野村敏雄

一般7冊目。この小説の吉継はとっても地味w等身大の若者って感じ。大それた野望もなく、ひらめきによる功績もなく、秀吉からも「一生懸命働く律義者」という評価。それはそれで前半は親近感を持って読めたのだけど、後半の関ヶ原加勢部分とのギャップが大き…

5/11 キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour「JPN」追加公演

かわいい。けどもっと近くで見たい・椅子いらない、というのが本音かな。開演まえの手拍子とかコールとか、終演後の拍手とか、相変わらず客席からの愛されっぷりすごい。これはスポンサー受けもいいはず。新曲の髪をぱっぱってやるフリ、いいよね。アルバム…

5/13 おまえらのためだろ 第39弾@メルパルクホール

追記:記事→ http://repotama.com/2012/05/23999/、http://repotama.com/2012/05/24097/ゲストは杉田くんと寺島くん。 おまえら昼の部、お芝居では少女時代風の春色キラキラミニスカート。スカートの後ろがあがりすぎてて、下の黒い下着?ショーツ?スパッツ…

敗者から見た関ヶ原合戦/三池純正

西軍必勝の秘策は、関ヶ原現地にその証拠が遺されている。三成ら西軍は、事前に中山道、北国街道を封鎖し、自陣の前面に巨大な土塁や切岸・柵を築き、松尾山の山下には強力な陣城を築いて鉄壁の防御態勢を準備していた。徳川家康ら東軍は、関ヶ原に誘き出さ…

バトルシップ

アメリカをはじめとする世界各国の護衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるハワイで、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図と…

大谷吉継/山元泰元

一般5冊目。この本では武将(武闘派)よりは智将寄りな吉継という印象。三成とも同じ寺の幼馴染みではなく、秀吉の部下として目をつけて刑部が訪ねて来たという出会い。武功を立てれなくて悔しがってたのは吉継よりも三成、という描き方でした。本によって微…

のぼうの城/和田竜

前回感想→ http://d.hatena.ne.jp/noraneko244/20090429#1240984469一般4冊目。読んでないと思い込んでまた読んでしまった…どんなけ印象薄かったの…。そんで、読後の感想も前回とほぼ同じ。違うのは、刑部と三成目当てもあったので、刑部わりと喋ってたんだ…

アルカナ・ファミリア―運命を廻す少女/渡海奈穂

アニメ化も決まっている元ゲームのアルカナファミリア、小説版に特典ドラマCDがつきます。ルカ(中村)とパーチェ(杉田)の二人CDだったので買い。CDは本編12分、キャストトーク5分と短いですが、可愛い掛け合いが聞けたので満足。フリートークも、タイ…

名将 大谷刑部/南原幹雄

一般3冊目。読みやすくて面白かった!寺の小僧だった平馬(大谷)と佐吉(三成)が、たまたま宿泊した秀吉にお茶を出し、家来に召し抱えられて奉行まで上り詰め、関ヶ原に行く着くまで。軸は、武闘派武将として生きたいと願いながらも、賢さと性格から行政派…

叢雲、特典がどうやらどこも同じらしいと判明したので、予約しなきゃだー。問題は、ブルーレイのみなのに再生機がないことである(・・)