とくばん 20周年そのままSMAP

どうしちゃったのとくばん!面白いじゃない。はいリピート入りましたー。ひとつのことを20年やるってほんとすごいよなー。20周年でSMAPのAはACTORのAに。なるほろ。ドラマも映画もごちゃまぜな「そのままスマプ」。こうして見ると、このグループまじですげえ。今更そんな感慨が。

ごろつよでいちぶん試写話キタ。携帯影武者ねたキター。
「正直うれしいですし」<このへんが木村さんのかわいいとこ
「吾郎がもう一人感想言いたい人がいるからっつって。『これ剛だ』って思ったんですよ
「いっかい電話切ったんですよ。そしたら、草なぎって着信が

ぎゃぼー!一生懸命しゃべってる木村たんと、自分らの話しだからってちゃんと身を乗り出して聞いてるごろつよ。木村さんの話しが長すぎ・まどろっこしすぎてメンバーが聞いてなーいって状態になるのがわかるときが私はつらいんですよ、キムラサンモウヤメテ!ってなるの。ま、私も聞いてナーイ状態にすぐなるんですけどね。なんでこれは、いい図だなあ幸せな図だなあ。木村さんもちらちらごろちゃんと剛のほう見ながら説明してくれてんし。そんなかわいらしい交流をしてたのかおまえらは。
「あれ、木村くんじゃないの?」 「はい」 でオチも か ん ぺ き。「最後ふざけんなよーって、おっしゃってました」って報告もまたおもしろいしな。

吾郎さんには強気な剛モエ。吾郎さんが大人だから甘えさしてもらってんだよね。その点木村兄さんはまだ大人じゃないからね!笑

「吾郎さんはいつも木村くんにすごくうまく感想を伝えるわけですよ、すぐ電話するもんだから」<ちょと羨ましいのか?
「でもお、実を言うと、僕のほうがもっとよく知ってるんじゃないかなって」
この力説を画面手前でやたらかわいいかっこで聞いてる木村さんの嬉しそうなことったら!ぶふぉ ってなっちゃってるじゃん。
「僕のほうがあ、見てぇ、すごいなんか、突いてることを?」
「突いてることを?ってなに(笑)」<木村ツッコミきたー うれしそうだなあオイ
「いいこと言うんだよね、でもそれ、木村くんに伝わってない
「デショ」
「うははははっ」

そんでちゃんと剛の発汗具合をチェキしていて、「そろそろ勘弁してください、もう汗ビッショリなんで」とドクターストップをかけてくれる木村さん。今回のは愛情が感じられてよかったな。剛が若干テンパってきてるし、自分とのこといろいろ言われるの照れくさいし、って雰囲気が出てて。たまにハイハイもう面倒くせえな、って感じにぶった切られるときは悲しくなるんだ。
んで更に剛が、そんな木村さんの助け舟にも黙らずに、やっぱそういうのってスグだから!そのあとにはさあ、コメントとか雑誌の取材とかもあるわけじゃないですか、貴さん
貴さんの名前を呼んで注意をひきつけてまで主張する、イイ!(*´v`*)

左から慎吾たんの肩抱き&肩叩きが、遠くから体を伸ばしてまでマグカップを渡して一服を勧める木村さんが。左右から介抱されてらー!!(爆笑)
「そういうのだいじだよね」とトーンを落とした剛のナイスコントに賞賛の拍手を。そして密着度高く剛さんをあやし続ける慎吾たんにニヤニヤニヤニヤしました。近いよ近いよニヤニヤニヤ。
あーおいしかった、たのしかったv

  • 2003-2000年
    • GOOD LUCK(コウちゃんがかわいくてきれい。キ、キスシーンそんなに?メンバーどんな顔してたんか見たかった)
    • 黄泉がえり(このシーン改めて観るとせつないな。結子ちゃんココではちゃんと泣いてる。薔薇屋では涙出てなかったからなー)
    • 模倣犯(こんなシーンあったっけ?ラストシーンで記憶がすべて飛んでってる…)
    • ヨイショの男(「かわいいな…」って思わず言っちゃう矢田ちゃんの可愛さ。同意!)(誰だキスシーンで「ぶちゅv」つったヤツ!笑)
    • 白い影(あれ、意外と直江はフツーの演技)
    • ジュブナイル(まさかのここでジュブナイル!慎吾のビジュアルが今に近い……ビ ツ ク リ)
    • 催眠
    • ビューティフルライフ(しゅうじのこころバリアフリー!を感じた作品。ほんと王子様みたいだたなあ、髪型はイケてないけど)
  • 1998-1989年(いきなり飛ぶなあ)
    • 先生知らないの?(再放送はいちお撮ってあります。当時は剛のあまりの下手さ&かつぜつ&肌荒れに負けて脱落したような)(でも今ならホクホクと剛くんを愛でられそうな気がする、私も大人になったのだ!)
    • 最後の恋(このころの演技ぜんぜん違え、発声が違うし。なんか真昼の月とカブる)
    • スーパースキャンダル(お も し ろ す ぎ る ! これ観てえ。まだヒューヒューな吾郎さんだーこのころと今じゃ別人みたいー)(メンバー大うけ!楽しい吾郎さんってば最高だ)
    • 協奏曲(これよりも浜ちゃんとのやつが見たい)
    • 未成年(デク〜デク〜〜〜!!このあとのシーンが超きょうれつなのに。無抵抗な一般人を棍棒でボコ殴りですよ。衝撃を受けた野島ドラマ)
    • 時間ですよ 平成元年(「3人とも身長一緒じゃん、これ(笑)」にホンワカなった)

「最近も話したんですけどお」って、おまえらいまだに緑山の話してんのか!二人で飲みながらか!しんつよにとってはかなり大事な記憶なんだろうなあ。ハットリとカンベ。思い出って、いいね……ほろり。それを大きくなっても、19年(!)経っても「あんなことあったなー」「あったねー」って語り合える相手がずっとそばにいるっていいね。ほろりほろり。

木村さんがフッたプールに入ってて大遅刻話。「ちょっと!もういいでしょこの話ー木村くん!ちょっとお」と焦るつよしのかわゆいこと。迎えに来た剛母「つよし、時間ですよ!」なオチまで通して、これはもう昔からの鉄板の持ちネタ。いま聞いてもやっぱりおもろいねーかわいいしー。



↓このふたつは超バクダンですね。全編みたら物凄い破壊力だと思われ。

  • シュート!
    • (1994年)(見所は剛の生足です)(あ、あと実際のスマと違いすぎる人間関係)(トシ、サッカー好きか〜〜〜!!)(「あ、森くんだっ!」て私が思ったのと同じに、スタジオもシンとしたからメンバーも思ったんだろな)
  • はじめての夏
    • (1993年)(な、なつかしすぎる…ブックオフとかにたくさん売ってますよね今)(あ〜〜〜制服でお絵描き・俯き加減なつよしがかわいいっ!硬そうで・青そうで・すっとしてて・襲いたいくらいにかわいいっ!)(突き落とされる吾郎さんにメンバー爆笑。ひどいw)

更に一速な吾郎さんも面白すぎる。っていうか、お互いの素行をよく覚えてるよねースマプは。

「前半と後半で…長さが違うんです」<このときの剛のタコ口がぶさいくでかわいくて好きすぎる。ぷーってか!ふてくされてんなよっ可愛いから!(悦
「ちょっとお茶ちょうだい」と過去の自分に匙を投げる剛さん。あーあーあー若さとは恥ずかしいものですよね、しかもそれが映像に残ってて、今でも回りに4人も生き証人がいるというね。くくく。
大森監督に怒られて、「繋がりってなんなんすかっ?!」
くくく。ほんと無鉄砲ですよ向こう見ずですよ。
「繋がりの存在とかも知らないから。なにがつながるんですか?って」そんな剛がだいすきだったなあ。
剛がスマプじゃなければ、グループじゃなければ、そんなとこもきっと知ることはなかった。知る機会は少なかった。スマ内の相互扶助がなければ、剛はここまで地道にがんばってこれなかったかもしれない。

SMAPでいてくれてありがとう。メンバーにもありがとう。全員が全員、努力をし続けてきてくれてありがとう。いつもいつもそう思ってます。


時代を乗り越えて、みんなほんとうに立派な役者さんになったよね。
やっぱり十代二十代は、そういうもんなんだと思う。だから私は、三十代の演技がじっくり味わえるドラマを待望しているぞっ。渋いやつ、こわいやつ、スタイリッシュなやつ。なんでもいい。剛の映画や舞台はわりとその方向で観れるんでまあいいんですけど。


とにかくいい20周年企画でした。
やっぱりスマプは、「そのまま」がいい。←結論