東京ゲームショウ マーベラスイベントステージ @10/12幕張メッセ

 
重い体に鞭打って行ってまいりました12日のTGS2008。初めてのTGSでしたが、やっぱ会場でかいねー。幕張メッセの1〜8まで全部ぶち抜きで使って。最寄り駅からの始発で行って、海浜幕張駅には6:10着、会場まで延々てくてくてくてくメッセの周りを歩いて、列の最後尾に座ったのは6:30回ってたよw朝からウォーキング。早めの開場になってから目的のマーベラスブースへ直行。意外とまだ人いなくて、端っこですが2列目ゲット。座るの禁止なんで足腰痛かったーよくがんばりました。

10:45 ■東京魔人學園放送部「東京魔人學園放送部 公開録音SPECIAL」
  出演:川鍋雅樹さん、関口英司さん、アーティスト/やなせなな さん ほか

11:45 ■アヴァロンコード「ステージライブ&声優トークショウ」
  出演:中村悠一さん、井上麻里奈さん アーティスト/矢住夏菜さん

12:45 ■家庭教師ヒットマンREBORN!「死ぬ気で声優ゲームバトル!」
  出演:ニーコさん、國分優香里さん、近藤隆さん、飯田利信さん

14:00 ■アークライズファンタジア「PREMIUM ステージ」
  出演:中村悠一さん、牧野由依さん、戸松遥さん

http://www.mmv.co.jp/special/game/tgs2008/event.html

というわけでゆうきゃん中心レポです。

  • まずはアヴァロンコードhttp://www.avaloncode.jp/)。イラストかわいい、衣装のデザインとか細かいし。でもゲーム画面でのキャラにはあまりそれが再現されきれてなくて残念。
  • 全身黒のゆうきゃん登場。黒ジーンズにラメ模様の入ったやつ、黒ジャケット、インナーはなんかの写真で見たことのあるようなフロントに模様の入ったの。テンションは低め。同じシグマのまりなちゃんが一緒だから気を抜いてるのか?(笑)
  • ゲームのVTR見るために端に寄ったとき、隣りのまりなちゃんに「もうゲームのデモもらった?」みたいに聞かれて、うんにゃ、というふうにそっけなく首を振っていました。
  • メーカーさんの話しや、ゲームPVを見たあとで感想を求められ、とにかくへらっと笑って「なるほど〜 と思いました」から入るゆうきゃん。「ナレーションのひとがね」「代永翼さんですね!(井上さん)」「そう、いろんなぶら下がり(だったかな?)の仕事があるんだなーと思って、うらやましかったです」「ちょ、ぶら下がりじゃないですよ(笑)(井上さん)」と、主役のおとこのこユミル役のヨナーの話題もちょこっと出てました。
  • 自分のキャラ・レクスについて説明を求められ。「んーなんて言ったらいいのか…素直じゃなくて、主人公に何か言われてもすぐ否定するような、そんなキャラです。まあ、いわゆるツンデレですねえ」と。まりなちゃんが、「こないだマネージャーがこのゲームやってたんですけど、レクスの言動を見て、『これそのまんま中村だなあ』って言ってましたよ」と教えてくれたんだけど、ゆうきゃんは「いや、僕とはちょっと違う…役でしたね。マネージャーにはなんか誤解されたままみたいです」と相変わらずツンデレ呼びを否定してました。そこであくまで否定するとここそがツンデレだってのにw 追記:記事にまでw→ ●はたして中村悠一氏はツンデレなの! 『アヴァロンコード』ステージレポ
  • ゲーム内容の説明。なんとかわかりやすい言葉で言ってくれようとしてたんだけど、私らがよっぽど不可解な顔をしてたんでしょうか?「みなさんもう、ゲームの試遊とかやりました?…やってない?あーじゃあちょっと、言葉で言ってもわからないかもしんないんですけど」。「キャラの性格づけを示すような言葉が出てるんですけど、例えばー『お金大好き・だれそれ』みたいな感じで。それが、そのキャラからお金を取っていって、逆にー『束縛』とかを入れてやると、キャラの名称が『束縛のなんたら』に変わるっていう……」。私の説明もわかりづらいなw えーと、それぞれのキャラの心の中がわかるようなマークが出てるそうで、例えばレクスなら「金、金、えーとあとなんだっけな、あ、あと鳥と猫」「猫ってあったんですか(井上さん)」「うん、猫あった(うれしそう)」みたいなことも言ってました。
  • 隣りのブースがX-boxで、大型ビジョンに超高画質なゲーム画像が出てて、私もステージが始まる前の暇なときは見てたんですけど。ステージ上で他のひとが喋ったりちょっとでも暇ができるとゆうきゃんの目が泳いで遠ーくの右斜め前方に(笑)。ぜったいあれ隣りのブースのゲームが気になってたんでしょw中村さんしごとに集中してくださいw
  • 出番を待ったり説明を聞いたりしてるときの神妙な真顔と、喋り始めたときのにやにやの変わりっぷりが面白かったです。
  • 歌手のひとに思いっきり「あずみさんは〜」と話しかけるゆうきゃん。矢住さんだよ! 歌終りで「あのー、本職の方にこう言うの失礼かもしれないんですが、ほんっと、お上手ですよねー!こういう会場だと返しもなくて音が拡散するじゃないですか?なのにぜんぜん音がぶれないんですよね。あ、みなさんにはわからないかもしんないですけど(と客席に)(笑)」とかも言ってて。歌の難しさを怒涛のレコーディングで知ったんだろうなあと思わせるコメントでした。
  • 特典でついてくるドラマCDはけっこうレクスがおいしいらしいですよー。メーカーさんが言ってました。普段のレクスが言わないようなセリフが入ってるらしい…それいいのか?(笑)
  • 順番的に、ゆうきゃんの出るステージの間にりぼーんが挟まれてるわけですが。アヴァロンが終わったあとむやみに押してくる人がいてあわや将棋倒しになりかけてました。かんべんしてー。
  • りぼーんステージが一番面白かったんじゃないかな。ニーコちゃんかわいかった。りぼーんの声優さんは地味だときいてたけど、みんな仲良さそうだし、近藤さんと飯田さんのキャラ声もかっこいいしいいんじゃないでしょうか。格ゲーだと実際に声優陣で自キャラを使って対戦して見せてくれるから盛り上がる。ゲーム内の技とかも漫画とリンクしてて派手だしなかなかでした。
  • ゆうきゃん2ステージ目。アークライズファンタジアhttp://www.mmv.co.jp/special/game/wii/arcrise/)。WiiRPGかあ。
  • ラルク・リフィア・アデールのコスプレさんが一番に出てきてどう反応したもんか戸惑うw そしたらゆうきゃんが登場のとき、ラルクのコスプレさんが持ってた大剣を携えて出てきたー。「出オチなんですけどね(笑)」と微妙な顔で言われて笑う。 追記:これこれ!大きいでしょ→ ●中村悠一氏が歌をバックに戦う『アークライズファンタジア』ステージレポ!
  • なぜ声優に中村さんを選んだか、と聞かれたプロデューサーさんが、「ラルクは冷たいようでいて優しく、包容力があるキャラなんですよ。こういう役をやってもらうなら中村さんしかいない、ということで。あとこのゲームもヒロインが歌を歌うので(笑)」と言ってくれたのを受けてゆうきゃんも、「えー2008年、歌をバックに戦うといえば僕かな、ということで」と言ってました。マクロスがこんなとこでもーw
  • 今回、ギネスに載るくらい戦闘ボイスをとったらしい。「音響監督が鬼でー」と笑って話すゆうきゃん。「実は僕ぜんぶ2回とりなおしたんですよ」「次にいったらまた同じ台本あって、ミスですか?って聞いたら、長かったからって」。
  • 中村さんはRPGはされるんですか?と訊かれ、「ゲームはRPGに限らずすごくします。えーピークんときは24時間くらい」とダメ人間っぷりを明かしてました。あと、「間違ってたらすいません、WiiRPGって初めてじゃないですか?」と言って、プロデューサーさんに「いや、実は他社のシリーズもので1つ出てるんですよ」と苦笑いされてました。
  • もしも自分が世界を救えることになったら?と訊かれ、「それはそういう能力を手に入れたってことでいいんですか?んー…僕は救いません!だって世界で一番強いんですよね?その力は、自分のためだけに使おうと思います!」とにやにやして断言してました。司会のおねえさんがなんとかフォローしようと曲解すると、「じゃあ、例えばビルにエスカレーターをつけるように命じたりとか、人にやらせようと思います、自分では何もしません!」とか更に言ってましたw 最後はおねえさんに無理やりいいふうにまとめられて、「はーい。ありがとうございまーす。がんばりまーす」みたいに投げやりになるゆうきゃん
  • 気になるキャラは?と訊かれ、ラルクのあとをついてくるニコルを挙げてました。まだキャラ絵とCVは未発表らしい。「台本読んでて、きっとこいつはちいさい子なんだろうと思ってたんですよ、アニキーとか言ってくるんで。それが、絵を見せてもらったら意外とふつーに青年でして…しかも歳も僕より上で」と笑ってました。なんで年上のキャラにあにきって呼ばれてんの?w あと、会話シーンでアルス(CV石田彰さん)がけっこう出てたんだけど、キャラ絵もかっこいいしよさそうでしたよ。牧野さんも、好きなキャラにあげてました。「あの、中村さんのラルクももちろんかっこよかったんですよ!でも私はアルスにきゅんとしましたv」と言われて、拗ね気味に「ありがとおございましたあー!」と笑いながら言うゆうきゃん。ざんねんでしたw
  • 女性陣は牧野さんも戸松さんもWiiを持ってないらしくて、それを聞くたびに、「まずいですよプロデューサー!」とフッて暗にハードをあげてくれ流れに持ってくゆうきゃん。プロデューサー苦笑いwで、「ぜひ買ってやってください」つったら、それにも「あ、くれないんだ?!」って楽しそうにツッコんでました。2回目の話題んときは、プロデューサーさんがうっかり「じゃあ…そうですね」みたいに応えちゃって、ゆうきゃんが逆に「ほんとに大丈夫ですか?!」と焦ってました。こん時のツッコミが一番テンション高かったw 中村さんは持ってるんですか?と訊かれて、「ゲーム機ですか?えー、残念ながら揃ってます」と応えてました。
  • 後半は剣が邪魔になってきたらしく、どーしようこれ、と若干途方に暮れてました。映像見るときにスタッフに持ってかれて苦笑い。
  • 最後の挨拶で、「この会場にもゲームの好きな方いらっしゃってると思うんですけど、このゲームの音楽をつくってるのがゲーマーなら知ってる有名な方なんです。だから僕も一ゲームファンとして楽しみにしています。みなさんもぜひそのあたりを注目して聞いてください!よろしくお願いいたします」とか言ってました。最後が「いたします」だったところが丁寧でよかったなー。
  • そんなこんなで、こっちのほうがけっこう喋ってる時間は長かったかな?ゲームも、私的にはこっちのが面白そうかも。イラストのラルクは前髪分かれてていいかんじに好みなのに、ゲームだと普通に前髪があって若干別人みたいなのが惜しい。

追記:全般的なレポ記事、だけど若干言い回しが不正確ですねー→ ●TGS2008 マーベラスエンターテイメントブースレポート その2



そんなこんなで、朝から何も食べず(始発ギリギリでコンビニ寄れなかった)立ちっぱなしで6時間はさすがに死ぬかと思いました。でも、マーベラス終わってから、せっかくだからぐるっと一周してきたよ。腹ぺこだったので飲食コーナーも利用。お疲れ様でした。
 となりのX−box
 モンハン
 幻水
 ラオウー!