瞳をすまして

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大学生同士、人気モデル(中村悠一)×耳が聞こえない健気な子(福山潤)。原作未読。攻がかっこよすぎ・優しすぎて途中まで「え?こいつ絶対裏あるんだよね?」と思ってたりして…あはは、汚れててすいません。終盤の展開からいくと、途中の「同情で構わないで」は肉声じゃなかったってことなのかな? シリアスで真面目なピュア展開と後半のビーエル濡れ場がどうにもチグハグで、やっぱこの土壌でやるには難しい題材だなと思いました。普段のやり取りは書き文字にして会話をしてるから整ってて、それが体での触合いになるとぐんと近くなる、そりゃ当然なんですけどね。男同士だからこその部分が少ないし、聴覚障害の恋愛なら「レインツリーの国」(http://d.hatena.ne.jp/noraneko244/20061125#1164467044)ぐらいないととかも思っちゃって。既に惚れちゃってたからあれだけど、この攻がちょっと信用できない…。まあ、受が抱きしめられてふーって息吐くとこでは幸せそうだったからいいですけど!あと、最後のフェラんときのゆうきゃんの鼻息が凄かったです・笑。そこでのイチャイチャぶりは甘かったので最終的にはもう何でもよくなっちゃいました。「だめなのォ?」って言い方が!萌えるー。無駄にエロい声は堪能させて頂きました。
フリト。ゆうきゃん「滋人は人の心の隙間に…っていうと悪い例えみたいだけど、心の扉にあっさりと入っちゃうすてきな人なのかなって。俺じゃねえなって。僕は扉を見た瞬間帰っちゃうんで」とか相変わらずのスタイルを披露していて笑った。