ジョゼと虎と魚たち
![ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD] ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/111YGEVZE5L._SL160_.jpg)
- 出版社/メーカー: アスミック・エース
- 発売日: 2004/08/06
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ずうっと観たくて機を逃してて、年末にテレビ放送があったから観れた。犬童一心監督@いま愛と死をみつめてを撮ってる監督さん。良かった。ちゃんと痛かった。あのかわいい造作の二人が主役なだけにあまりに現実的なラストが余計にぐっさり。だからいいのか。一番好きなシーンはおんぶとトイレのシーン。タイトルの意味するところ?「ジョゼ」は好きな小説の主人公の名前。虎は「好きな人ができたら一緒に見たかった一番怖い動物」。魚は「ジョゼが昔いた深海を思わせる動物」。ジョゼの世界は一瞬輝いて、恒夫が居なくなったあともただただそこに在り続ける。一人でも続けることができる。恒夫の心には喪失感。ふたりのじゃまを、したのはなんなのか。考え出すとつらい。障害と健常の話でもあり、男と女の話でもあり、精神の強弱の話でもあり。原作を読んでみたいなあ。映画ももう一度観たい。そんな気になる。
TAKUIカウントダウンライブ@渋谷O-West
大阪から友人を迎え、キリストンカフェで腹ごしらえ、初・卓偉。満員のオールスタンディング、いきなりのI miss youがめちゃくちゃめちゃくちゃうまくてすっかり骨抜きに。さすがライブを尋常じゃない数やってきてるだけのことはある。酒も煙草も喉に悪いからやらないらしい。本気だTAKUI。喋りも関西芸人のごとく達者。どうしよう好き系だな…。カウントダウン楽しかった!二階席から見たので、今度はフロアに降りて参戦したい。
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![GO (講談社文庫) GO (講談社文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41YFKDXYQML._SL160_.jpg)
- 作者: 金城一紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 文庫
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★★★☆ ちょっと感想を述べにくい。自分探し、の物語りだとは思う。
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![すべてがFになる (講談社文庫) すべてがFになる (講談社文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41vAbauP0TL._SL160_.jpg)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/12/11
- メディア: 文庫
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★★★ 一気に読めた。天才ネタはあんまり好きじゃなーい。第一回メフィスト賞。シリーズで10作出てるらしいので読んでみようっと。そのうち犀川に萌えれるような展開になるんだろうか…?次は「冷たい密室と博士たち」。
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![永遠の仔〈1〉再会 (幻冬舎文庫) 永遠の仔〈1〉再会 (幻冬舎文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Q72QJJ16L._SL160_.jpg)
- 作者: 天童荒太
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 文庫
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★★★ まだ序盤。現在と17年前が交互に。もしかして細切れに読まない方がよいかも。