剛さんの雑誌

◆シネマスクエア
ハンサムな小野寺剛のアップ。画面赤っけえ!写真見る限りでは汚れメイクもけっこうイケてそう。
つーか、福田まゆこちゃんのあの一枚だけで名演ぶりがわかる。きっと出演者中誰よりも演技がうまいに違いねえべ…


日経エンタムービー
沈没×犬神家。どういう特集だよ。こっちはフライヤーと同じかんじの写真。昔の沈没映画との比較とか。


◆月ジョン

表紙から1枚めくって、WOWWOWの広告ページに載ってる労働者Mつつみんがかっこよすぎる………!
って、そうじゃなくて。

お気楽大好き!100回記念に見開き+くす玉写真。
21歳からやってたのか…!すっげえなあ。そんなに続くってことは、いかにキチンとお仕事としてこの取材に毎回真摯に答えてるか、ということの証明のようなもんだと思う。雑誌との相性も、ライターさんとの相性もあるだろうし。いくら何でも嫌なやつや真面目に取り組まないやつに10年以上も誌面を割かないだろう。
ま、剛が売れてったからオイシイってのもあるだろうけどね。スマプに新規に連載発注するよりは原稿料安いんだろうな(長期割引?笑)とか <すぐこういう資本主義で考えるのが私の悪いとこ
何事も長続きするひと、というのが私の目標なので剛はほんと尊敬する。継続は力なり!

記事の内容も充実していてとっても面白い。
「舞台のあと、ごちそうしてもらっちゃった」と、つつみんとのお食事話。あと、慎吾と一緒に沈没の完成試写を観た話。
それだけでも充分オイシイのに、最後の最後に木村さんの名もあって。「どんなに頑張っても昨日の方が若えんだから、今日を楽しもうぜ!」ってまた木村さんの迷言、あれって木村さんさえも途中で「あれオレ今なに言おうとしたっけか」と言葉に詰まってましたけど剛さんはジーンときましたかそーですか。
そして、あの1ページに実に11人ものお世話になった人々の名が登場するわけですが、全員オトコとはおさすがです。おんなのこが塵ほどもいないよ……