国立9/9、9/10

SMAP 国立で飛んだ!
国民的人気グループ・SMAPがデビュー記念日にあたる9日、東京・国立霞ケ丘競技場でコンサートを行った。同所では、史上初の単独アーティスト公演となった昨年に続き2度目の公演。中居正広(34)が左足ふくらはぎ肉離れのため、ソロ曲とダンスパートに出演できないハプニングもあったが、6万人のファンが3時間半以上にわたったSMAPの世界に酔いしれた。
2年連続ライブ 91年9月9日、シングル「Can,t Stop!!-LOVING-」でデビューしてからの15年をともに歩んできた5人は、国立に駆けつけた6万人のファンと一緒にケーキとシャンパンで“誕生日”を祝った。
中居は「ここ国立で15年を迎えることができました。ありがとう」とあいさつ。木村拓哉(33)は「こういう場所でこういう時間を過ごせるって特別。感謝でいっぱい」、香取慎吾(29)からは「20周年でまたみんなとここで会いたいな。50周年ではメンバー何人か減ってるかもしれないけど、僕1人になってもSMAPを続けます」と生涯SMAP宣言も飛び出した。
SMAPとしてこれまでコンサートで833万9400人を動員した。この日の467回目のステージでも、歌とダンス、ド派手な演出でファンを魅了。ステージ上段18メートルに登場したメンバーが、30メートルのワイヤーを使って花道に降下するオープニングでは、6万人のファンの絶叫が地鳴りとなって響き渡った。
また、肉離れを起こしたことを報告した中居は、心配の声に「踊ることはできないんですけど、歌うことはできまーす」と明るく回答。テーピングをして最後までステージを務め上げた。
今後は、10月11日に40枚目のシングルで、草なぎ剛主演のフジテレビ・関西系ドラマ「僕の歩く道」(10月10日スタート)の主題歌「ありがとう」を発売することも決定した。(デイリースポーツ)

国立熱狂!SMAP15周年おめでとう!!新曲は「ありがとう」
「Pop Up!SMAP−飛びます!トビだす!とびスマ?TOUR−」のツアータイトル通り、オープニングは、スモークの中、地上18メートルの高さから30メートルの距離をワイヤーを使ってステージに“飛び出す”ド派手な演出。6万人のファンは大興奮だ。
3曲目が終わったところで、中居が突然、「私中居は左足のふくらはぎを肉離れしてしまいまして、踊ることはできないですけど、歌うことはできます(笑)。最後までよろしく!」と報告。会場がどよめく一幕も。
関係者によると、8月31日の名古屋公演で左足を痛め、治らなかったため7日に病院で検査したところ、「肉離れ」と診断されたといい、ステージにはテーピングを巻いて臨んだという。
そんなアクシデントにも見舞われたが、曲間は3D映像で楽しませたほか、「Bang!Bang!バカンス!」「夜空ノムコウ」などヒット曲のオンパレードで計30曲以上を熱唱し、熱狂の渦に巻き込んだ。
メンバーによると、平成3年9月9日に産声を上げて以来この日で467回のライブ、延べ833万9400人を動員した。歌にドラマにバラエティーにと活動は多岐にわたり、子供からお年寄りまで幅広い層に親しまれる人気者に。記念のステージにはケーキも登場し。ファンと一緒に“15回目の誕生日”をお祝いした。
メンバー最年少、香取慎吾(29)が、「20周年にまたみんなとここで会いたい。30周年、40周年、50周年…。50周年になったら何人か減ってるかもしれません。僕が一番若いんで、僕は生きています。僕1人になってもSMAPは続けます!!」と笑わせると、木村拓哉(33)がすぐさま「SMAP1人宣言するなよ!」と横やりを入れるなどチームワークもバッチリ。記念日をしっかり胸に刻んだ5人は、新たな章へ突入する。(サンケイスポーツ

というわけで去年に引き続き、国立レポ出しときます!



◆9/9 15周年記念日

ひたすら中居関連。衝撃だった…

◆中居関連

  • フライングみのむし、着地のときに剛が隣りの中居に心配そうに手を添えて介助。このときはまだ、ああ肋骨がね、と思ってたんだけど。
  • 次の動物VTRに入る前、ハケるときに珍しく中居さんがマイクを通してメッセージを。「ふくらはぎ、肉離れしてまーす」とかなんとか。えええ?!肋骨じゃなくて足?!いつのまに?!とおののく。
  • 派手派手パンツのダンスシーン。ビジョンに映ってるのは4人…4人…?はっとして見ると中居がいない!さっきまでいたと思ったのに。センターを空けたまま4人でダンス。
  • 黄色いジャンパーで笑顔の中居が出てきてほっとする。でもその笑顔…踊れない分をせめて笑顔でカバーしようとするスマイルだね?
  • 左足が膝まで真っ白。がちがち。
  • 踊らなくてもいいから、いなくならないで。倒れたかと思ってぎょっとするから。と思う。
  • 痛いなら、辛いなら、無理しなくていい。休んでていい。とも思う。矛盾する心配。
  • 黒マントゾーン。激しい動きは無理だろうにどうすんだべと思ってたら、出た。ゴッドファーザーばりに杖をついてご登場の大ボス。(ゴッドファーザーはイメージです)
  • センターに棒立ち、踊らず、ときどき手の動きを合わせるのみ。その少し前方で他の4人はいつもどおり踊ってらっしゃる。その光景はまるで部下に守られるラスボスのよう。中居だからこそハマっていて、か、かっこいい…!
  • 杖でカメラを指し、斜めに上から目線、渋くキメる中居さん…キャー!!!<あまりのかっこよさに卒倒しそうに
  • 誰だよあの杖を考えたやつ!本人か!?かっこよすぎる…
  • しかし移動も足をひきずって辛そう…
  • 4人を前に従え、ボス、マントの裾を持った腕で円を描き、音に合わせて大きく翻す。つ、伝わらないと思うけど、死ぬほどかっこいいかったのです…!ギャー!!!!と素声で叫んだもの。腰くだけ、まるで漫画かミュージカルの決めポーズ。しかも前列にはがっつり脇を固めて踊る他のメンバー。
  • なんだこれは。スマップの底力。
  • リーダーが踊れないだなんて非常事態のピンチでも、小道具と演出と気合いで、少なくとも私にはかっこわるいステージには思えなかった。燃えた。
  • とっさにそうやって、どこまでも楽しませようとしてくるスマップの性根が好きだ。だから、きっと最後まで一緒にたのしもう、と思う。その気持ちを受け取りたい、その心意気を買いたい。
  • 剛ソロダンスのときのバク転。いっけー!というように剛の背中を押してくれる中居さん
  • なかつよのコンビダンスは、中居さん足を動かさないままなんとかやってた。さいごのニャー、も思いきり変顔。
  • 中居ソロダンスは、足を動かさずに、それでもやる。それでもやるんだな。
  • 変更のせいかしんつよコンビダンスパートが出来てました。
  • デベソでのきむなかダンス。中居は棒立ちのまま、初め木村さんが後ろから観音ダンス。前に回り込んだり周りを回ったり、挙げ句中居の前でブレイクダンス。めちゃくちゃ張り切るわかりやすいたっくん。そうだよな、「中居が駄目なときはオレがやるっきゃねえ!」よな。中居はそのあいだも足を動かさないまま踊ってはいた。最後がっつりハイタッチ。会場がゆれた。札幌初見時よりも上をいくどよめき、私も「うぎゃー!」とか言ったと思う。
  • シンプル。最後の方の5分割、中居の顔が歪んでいる。痛みを、隠せもしない顔。笑えない、笑えないのか中居。がんばれがんばれと念じた。あと少しで裏に引っ込めるから、と。
  • ぺかぺか青スーツのバラードゾーン。確か△終わりで階段を下りてくるとき、片足を引き摺って辛そうにしてる中居を見かねて、慎吾が手を取る。手を引かれて、一段ずつ一段ずつ、下りてくる。満身創痍。
  • そうまでしてステージに立とうとする中居に涙が出そうに。
  • しかししんなかのその光景を目の当たりにして頭をよぎった言葉は 介 護 
  • 中居ソロはオールカット。潔くカット。
  • ロッコで回るときやアンコールのバックステージではまだ元気そうにしていた。たぶんソロコーナーの間に点滴か痛み止めでも打ったんだろうな……
  • 節目節目で必ずトラブルを抱えてきたスマップ。そして乗り越えてきたスマップ。
  • 1周年は慎吾骨折、5周年は森くん脱退、10周年は吾郎ちゃん謹慎、15周年はリーダー踊れず。
  • あの中居が、たいていの痛みには強い中居が。きっとこの日が15周年記念日じゃなかったら公演中止でもおかしくないくらいの怪我なんじゃないか?
  • 思い出すのは痛そうだった中居と頑張ってた中居とかっこよかった中居のことばかりだ。
  • ほんとうによくがんばった。中居もメンバーも。ありがとう。わたしたちは幸せ者です。
  • でもこれからまだまだある公演が心配…むりしないで…

◆他のツボ

MC

  • 風がありケーキのろうそくになかなか火がつかなくて「チッ、なんだよ」と苛つくヤンキー。素が出てますよ…
  • 慎吾が「これからも、20周年、30周年…50周年になったら何人かいないと思うけど 笑。僕は一番若いんで居ます!一人でスマップやります!」と言った仕返しに、「20周年とき、意外と慎吾がいないかもしんないじゃん」と虐め返されて本気でおどおどしていた。か、かわいい…
  • 「20周年はつよぽんが突き指とかしちゃったりして〜」「……ちっちゃ!」 (笑)
  • 剛、「これからもよろしくね」とメンバーに順順に握手。ごろ(にこやか)→中居(嫌そう)→木村(呆れ)→慎吾(物言いたげ)、と思ったら慎吾が「うん、今までありがとう」「えっ、お別れの握手じゃないよ、これからもよろしくって意味なのに!」
  • シャンパン飲んだあと、「おまえさっきの一杯でもう酔ってんのか!」「やべえ。こいつ地方の夜んときの顔んなってる」と剛にツッコむ風紀委員。
  • 「熱いですねアニキ〜」「おう、おまえと出会えてよかったよ(超男前声)」
  • 星空〜では、慎吾と中居がちょっと歌に詰まってたかな。15周年に感動してか歌詞忘れてか声が出なくてかは不明 笑。
  • トキオの「ていやああああ!」「うおりゃあああ」は健在。腰のひねりも勢いも健在。「こーくりっつっ」とは替え歌しませんでした。国立=東京だから?阿呆っぽくて好きなのに、しょぼーん 笑。
  • 脇花でバク宙1回。くるくる場所チェキして、ちらっと後ろ見て、するっといとも簡単にその場でバク宙。やり終わったあとも、スッとした表情でまるで気負いがなくて、めちゃくちゃかっこよす。
  • 「16周年もよろしくね〜!」<ふいた
  • すかさず吾郎さんが「20周年、30周年もよろしくね!」とフォローしてくれてた。
  • とにかく何度も何度も、「15周年、いままでおうえんしてくれてありがと!」「これからもよろしくね!」と言っていた。抜け目ないぜオヤビン!継続は力なり!

◆国立9/10 15歳と1日


つよし節さくれつだったのでひたすらMCのみで。

◆MC

中居さんの「はーい、15周年と1日目のSMAPでーす」みたいなきっかけでMC入り。
順々に所感を尋ねてくわけですが、トップの慎吾から
「今日新聞載ってたね、でもその使われてる写真がね、4人だったんですよ。吾郎ちゃんがいないの!」
というかなしいお知らせが。
「ありえないでしょ、僕ね、写ってるの耳だけなんですよ。あとこのちり毛ね!」
「なかったんじゃない?探したけどどーしても5人のやつが 笑」
「えええ」
「吾郎ちゃんいた?いたよね昨日?」
「いましたよ!踊ったじゃない一緒に!こうやって〜(手をわやわやと動かすダンスのフリで中居に詰め寄る)」
「(笑)(ごろダンスを真似て可愛い顔で笑ってます)」
「楽屋で吾郎、怒ってたもんな。新聞前にして触れもせずに、『ちゃんと撮れよ(怒』」
「僕だってね、たまには怒りますよそりゃ」
「ちゃんとカメラ意識して、撮られてもいいようにしてたのに!」

「おま、そんなことしてたの」
「そうですよ、こっちからの角度がいいかなーっとか♪」
15周年なのに4人写真…どんなだか見てませんけど、確かに、ありえねえ 笑。しっかりして新聞社!


ずっとだんまりだった剛に、「剛は?」と中居さんが会話の隙を見てフッてくれました。
「いやもうほんとにね、15年、ありがとうございます。感無量ですよ」とかなんとか(まるで憶えてません)韓流並みに感謝の意を述べる剛さん。
「昨日はみなさんに15周年をいっしょに祝ってもらうこともできたし…」
とうとうと話し続け、終わりが行方不明になってきたころ唐突にマイクを下げ、素声で、
「うれしいよおおうおお〜」とおっきく叫んだ! ��(゜゜;)
ど、どーしちゃったの、と唖然とする会場とメンバー。
「おまえなんか打ってんのかよ!」
「一杯飲んだんだろ剛!」
「…………(無言で人差し指を立て左右に振る剛さん)」
一同「んだよそれ」「チッチッチッじゃねえよ」
総ツッコミをよそに、そっからも謝辞を述べ暴走する剛(さすがに私も唖然とした・笑)、再びマイクを離し、
「みんなほんとにありがとおおおおおお〜」
アニキの野太声芸(なんだそれは)がついにここまで…!と笑い転げたヨ。


その後、珍しく剛から昨夜のお食事系@未遂のお話が。
「昨日はね、ぼく吾郎さんとご飯食べにいく約束してたんれすよ。なのに吾郎さんスマステだからって」
すっごい吾郎さんを見つめて、「ね?」と同意を求める目をしてるように見えた。かわえー。
「すごい前にね、約束したのに。えーと、名古屋くらいからかな、(そんなに前じゃないやん、とツッコむ私)
国立ではいっしょにご飯食べようって、約束してたのね。なのに昨日になって吾郎さん、ゴメン剛スマステ、って」
延々とご飯の約束を反故された事実を数万人の前で可愛い口調で訴え続けるそこのひと。
あんたはごろさんの彼 女 か 何 か で す か ?
「だから俺きのう、一人でごはん食べたんだよ?(またマイクを外して)
なあ〜んでだよおおおおお〜
会場爆笑!
あはは、もうぱかーっと大口開けて阿呆面です。確かに天丼で、良いタイミングで、すごいおもろ可愛かった。
メンバーも「おまっ!」「なんだよそれっ!」と呆れて大ウケ。
「しかもずっりーの、マイク全部外すんじゃなくって、ちょっとだけ下げるだけで『なんでだよおー』って、ちょっと入るようにしてやんの!こっすい!」
「(笑)」 ←ただもうひたすらにヘラヘラと笑っておられます。あにき…


「でもね、ほんと慎吾はすごいって褒めてたよ、吾郎さん」と困った剛が投げた話題に、吾郎さんと慎吾がノってくれて、ひとしきりスマステの話。
「マーメイドプリンスですよ。来週14日!まーめいどぷりんす!(にやにや)」
「なんでおまえちょっと小馬鹿にしてんの?」
「へ?マーメイドプ・リ・ン・ス…くくく」(やっぱりちょっとふざけてわざとコメディっぽく節をつけて言う慎吾)
「いーじゃんか、なあ、吾郎ちゃん」なぜか妙に優しい中居!
「これ吾郎ちゃん自分で考えたんだよねー」
!!
「他にもいくつか考えたんでしょ?候補、あ、これ聞いといた方がいいよ!今日の特典だよ!」
とことん面白がる慎吾に煽られて、吾郎さんが発表した他の候補とは!
「シンクロソムリエ」
「アクアアテンダント
←こっちはちょと自信無し
しんくろそむりえ…!!!
「いやでも最後はね、いろんな人の意見で決まったんですよ。まあね、僕としてはプリンスって言葉が、いいじゃないですか」とか照れくさそうにしている吾郎さんかわゆし。


ぼうっと体勢に戻っちゃった剛を見て中居さん。
「つよし?仕事終わってないよまだ。こっちで喋ってんのにおまえあっち見てにやにやして。手ぇ振って」
「ちがっ、聞いてるよー。こっちの耳でちゃんと聞いてるんだから!」
「ほお〜そんな器用な真似ができんのか」
「聞いてます、ちゃんと。あんまりお尻向けちゃいけない、と思って、こうして(耳に手を当てる)耳だけこっちに。
…聞いてるよおおお〜

「(笑)んっだよそれ、おまえあんまこーやって(耳に手をかざす)聞いてるよーってやるやついねえべ」
他にも、「っていうか剛、おまえ白すぎ(笑)」ともツッコまれてたな。確かにビジョンに映った首から上はまっちろムチムチ。うまそう。


ここでだったか忘れたけど、一人でお食事してた剛の目撃談 by中居
「こいつさ、一人で食べ終わって、したら『おーいマネージャー』って呼んでんの。そんで『ミョウガ持ってきて〜』つってんだよ。んでミョウガ食って、したらまた『ミョウガが足りない』とか言ってて。おまえなんだよあれ、ミョウガミョウガって」
「いやね、ミョウガが美味しかったんですよ!酸っぱい感じでさ、ライブのあとに酢を取るといいって言うじゃない。酢とか梅干しは体にいいって…」
会話が迷走しだしてキョドった剛、何を思ったかいきなり、
ね?木村くん。 木村くんもいっつも言うじゃない、ライブ終わったあと僕に。梅干し食っとけって、言ってくれるんですよ木村くんいつも。ね?」
とか助けを求めてましたよ。
木村さんはいきなり話をフラれて思いもしなかったのかブハッとなりながら困ってたよ。

「そうだ今日ね僕、あれ食べたよ。木村くんお勧めの。冷やし中華に豚の角煮が入ったやつ。おいしいねあれ!」
嬉々としてご報告し出す剛さん。
薄ら笑っちゃってなかなか反応してくれない木村に代わり、中居が
「木村がほんとに勧めたんなら責任取ってちゃんと説明して下さいよ」とフォローに入る。珍しく剛が自分から話を展開させたから、助けてくれてんのかな、と嬉しかったのれす。
「えー、だってほんとに美味しかったんですよ。角煮がねえ」
中居にまで剛側に回られ、角煮のうまさについて説明し出す剛を遮って、とうとう木村さん、
「だったらおまえ、電話してこいよ」

いきなりナニを言い出すデスカ…ときょとーんとしてたら、どうやら
「そういうことはこんな、ステージ上で今言わずに、電話かけてこいよ!電話で言えって!」ということらしい。
いやむしろ直接言った方が早いんでわ…?;;
剛はうまい返しもできずひたすらにへらへらと笑っております。かと思えば、木村さんの電話話も思いきりスルーし、
「いやーでもあの角煮、なにあれ、うまいの?違った、おいしかったんだよ」と日本語に不自由なご様子(笑)
会話の流れが見えず、私はここいらあたりで、「自由だなあクサナギツヨシよ…」とちょっと遠い目になりました。
同じく遠い目になったらしい木村さんが、ややマイクを離し気味に、
「会場がどんどん引いていってるよーーーーー」と叫ぶ(会場笑)。
ここで剛の野太声芸の天丼か!やるな!
「いや、前からね、木村くんがずっと言ってたんれすよ。中華に、角煮、角煮入れたやつうまいから用意してって。おれ正直ね、何をそんなこだわって言ってんだろ、って思ってたのね!でも食ったら超〜!うんまかった!」
と何気に毒も吐きつつ角煮中華とやらを褒める剛。
面白すぎる…国立競技場でン万人を前にその話題かよ…!


ここらでうやむやにメインステージに帰ってくるスマさん。
つよぽん、自分だけだと思ってるでしょ食べたの。おれも食べたんだよ。今日、しかも木村くんと一緒に!」
横に並んで歩きながら自慢げに言う慎吾に、一瞬ウッと言葉に詰まりつつも、
「お、おれなんか今日じゃなくてもっと前から、木村くんに聞いてたもん!」(張り合った!)
「だからきみだけじゃないんだよ、おれも教えてもらったし」
「すっごい前からだよ!あれだよ、ほら、リハやっただろ、幕張で!あんときからだぜ!」
「でもおれは一緒に食べたもんねー!(へへん)」
なんて会話を繰り広げちゃってるしんつよ。木村兄ちゃんを取り合いする弟ズみたいで滅法かわいかったです。
「熱いですね〜あにき」「おう」みたいな感じで着席。
木村さんが嬉しそうな苦笑で星空〜の紹介をして曲へ。
そうそう、恒例のペンライトで星空をつくる行事は、アリーナの前から見返ると本当にきれいでした。たくさんの星に囲まれて。


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国立2日間、あらゆる意味でへろへろになりました。いろいろ感慨深かったなー。あとはただ、中居さんと、メンバーの健康と無事を祈ります。