パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド

映画


今まで、パイレーツオブカリビアンとハリーポッターは一切観てこなかったわたくし。今回あからさまな付合いで海賊船長の３作目を観に行って参りました。「ジャックスパロウ」「海賊もの」「バルボッサ」「タコ船長」ぐらいの知識しかなかったわけですが、それでも案外面白く観れたとです。明らかに自分流の解釈で鑑賞です。

  • 冒頭のヨーホーを歌い出す演出はかっこよくって好き。しかしそれが会議を召集する合図だということまではさすがに読み取れなかったわー。
  • ダッチマンが海中から飛び出してくるとこかっこよすぎて鳥肌。ウワなんだよこの船！ワンピース並み！という無邪気な喜び方ですが。
  • 墓場のジャックの愛らしさ。衣装がかわいいし、立ち姿もなんかフィギアにでもして愛でたい感じで。阿呆っぽいのもイイネ、くねくねして歩くなあああと何度思ったことか。あの蟹の表現とかおしゃれですよねー。カリプソも蟹涌かしてたから、やっぱジョーンズ繋がりで何らかのチカラの影響があったわけー？
  • 墓場からの脱出、そのカラクリの判明でダッチマンの登場シーンとも繋がってすっきり。冒険もの！って感じでワクワクするねっ
  • ジョーンズが二人出てきて混乱ｗ　なんで同じ名前なのー
  • たらいは笑った。カリプソに胸触られてキュンキュンしてるタコ船長がツンデレでした。
  • ジャックがジョーンズの心臓をウィルに刺させたとこの構図。そうするんだろうな、とは思ってたけどやっぱかっこよかったです。
  • 雨の戦闘シーンはちょと長かったかな。やりたい放題のジャックスパロウはすてきでした。萌えキャラだなあ。
  • 敵との駆け引きの会話、敵側の事情に関わる会話、はやっぱりちょっと飲み込みきれませんでした。まあね、いきなり３だけ観たようなヤツにわかるわけないわ。

どうでもいいけど、じょにーでっぷとおだぎりじょーは、同じ立ち位置ですよね。なんとなくファンもカブってそうなイメージ〜。