思うこと

声優ヲタとじゃにヲタはとてもよく似ている。

  • どちらも3次元である。
  • 仕事のジャンルが色々楽しめる。Jなら、歌(ダンス)・役者(ドラマ・映画・舞台)・ライブ・雑誌・ラジオ・バラエティなどなど。声優なら、アニメ・ナレーション・ゲームボイス・BLCD・ラジオ・イベント・たまに歌・雑誌などなど。集める情報が多く、接する機会も多い。たまに生で会える。
  • 仕事での活躍を追えると同時に、本人の性格やプライベートをかいま見ることができる。仲のよい仲間との交友関係もサーチできる。
  • 作品との巡り合せや、スタッフ(業界内の人)との関係の重要性や、共演者が誰かとの楽しみ、売れ方の分析、過去ログが探しやすい、なども。
  • 違うところといえば、ネットとの距離ですかね。Jは忙しすぎてあんまりネットを見てないと思われる(人による)、逆に声優さんは仕事の性質上オタク文化に近い。しかもこのせいで声優関係の方がネットで簡単に色々拾えるときたもんだ。

ヅカヲタとバンギャルもちょっと近いかなーとも思う、各項目は落ちるけど。
そんなわけで私がいま声優ジャンルへ流れていってるのも無理もない、のです よー。だって楽しさが同じで、いちばんそこが好きなツボなんだもの。2次元は作品ありきだからまた別ね。