イベント サンデー王国(キングダム)@新宿えぬえすビル

夏のゆうきゃん強化月間第2弾はサンデー50周年記念イベントの絶チルhttp://www.z-child.com/)ステージです。入場無料。時間とか詳細がまったく発表されず、どうなってんだーと思ってたら、絶チル原作の椎名先生だけがブログ(ttp://cnanews.asablo.jp/blog/2008/08/21/3702302)で親切に告知してくださったという…。有難うございます! 大きな混乱もなくわりと見やすいステージでした。8:30くらいに並びに行ったら既に150人くらい?いて、9時開場で何とか座って見れた。6列目くらい。でも全然立ち見でも見れてましたよ。大きいお友達、しかも女子も、が多かったです。ほんとに司会の人に「大きいお友達が多いね〜」と言われるとはw







 

9:00 開場
10:00頃 ハヤテのごとく (畑先生サイン会、白石 涼子さん・釘宮 理恵さん・田中 理恵さんも登場、アニメ2期発表)
11:00頃 絶対可憐チルドレンステージ (ゲームのあと、11:55〜12:45くらい?中村悠一さん登場)
いろいろゲームとかクイズとか
15:00頃 MAJOR (映画化 http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/lineup/20080819_2335.html、くまい もとこさん・森久保 祥太郎さん・釘宮 理恵さん登場)
16:00 終了

ハヤテ。畑先生はメガネ大学生風でした(ざっくり)。釘宮さんに「お勧めの本は?」と聞かれて、「さよなら絶望先生とか!」と勢いよく嬉しそうに答えてましたw仲良しー。サイン、一人一人じっくり書いてもらってて、あんなふうに対応してもらえたらファンの人うれしいだろうなあと思ったですよ。


絶チル。司会のお姉さん、+中村さん単体です。おおお、だいぶ黄色い歓声あがってたー。上着、本日は黒じゃなくてチェック。インナーはグレイで鎖骨が見える感じだったのでかっこよかったっす。一人なので、しっかりと任務(仕事)をこなし、TBSアニフェスよりは常時ニヤニヤ装備してなかったと思います。皆本っぽくクレバーな感じ?(聞くな) 緩急つけて、具体的なエピソードを交えてステージを進行してくれるのは退屈しなくていい。うまいなあ。以下覚えてる限り、順不同箇条書き。あのね、びっくりするほど長いですよ?皆本、かいきーん!

  • シグマセブンから来ました〜」は言ってなかったと思。
  • 出てきて挨拶して、ふと話題が途切れたときに、「二個前くらいのステージ…ハヤテなんたらで葵役の白石さん、出てたんですけど、あのー、ここには来ません!」と宣言してました。前もって早めに言っとかなきゃ、と思ったんだって(笑)まあ男子もわりと残ってたからね。「白石さん、上でさっきお弁当食べてました。もう帰りまーすって言ってましたんで。いっさい出ません!!まさか絶対可憐・チルドレン、なのにおまえだけじゃないだろうな、と思われてるかもしれませんが、こんなアダルティなおっさんだけです。ご了承くださーい」と堂々とカラ明るく言って笑いを取ってました。
  • チルドレン3人からのメッセージ。司会のお姉さんが「中村さんはご存じないと思いますが実は〜」つってんのに、ゆうきゃん「あれでしょ?先週のアフレコのあとになんか録ってましたよ」とバラしてんし。そういうマイペースなとこが好きw 「でも内容は聞かれてないですもんね!」とお姉さんがフォローしてました。
  • VTRの中の白石さんが、名乗ったあと「中村さんも楽しんでますか〜!」ってフッてくれたのに、ステージ右によけたゆうきゃんは苦い顔してふーん?と首を傾げてました。ツンデレ…。VTRがいったん止まったりして慌てるステージ上の2人w 「え?これで終りですか」とか言ってたら、なんとか「中村悠一について」っていうテーマが表示され、「あ、そういうことね」と再び後ろに下がるゆうきゃん。VTR中はあんまり表情を変えず、髪触ったり台本に目を落としたり唇をんーってしてみたり。真面目な顔。出てきたばかりで緊張してるのか、次のトークの流れでも考えてんのかなーと見つつ仕事っぷりにモエる。
  • VTRでは平野綾ちゃんが、「中村さん、許せないんです!」と始めて、「長いことやってるのに、カオルのことカオリって言ったんですよー!」と。戸松遥ちゃんは、「私がせっかく話しかけてるのに無視するのやめてください〜」、そのあと女性3人から「オロナミンC飲んでるのにね」「あー飲んでる飲んでる」「私挟まれちゃうから、ケンカするのもやめてね。面白いけどさ(白石さん)」「あと忙しいときに絡んできて、うっとうしいんです(笑)(平野綾ちゃん)」「え〜!絡んでくるの?わたし無視されるのにー(戸松さん)」「ツンデレなんだよ!」「やっと性格がわかってきたね!中村さんはツンデレです!」みたいなふうに散々に言われるゆうきゃん。イジられてるイジられてるw さんざんオトしたので、いいことも言っとかなきゃ!とばかりにその後3人からわざとらしいフォローが入ります(笑)「あ、でも現場ではお兄さんとしてね、」「オロナミンC飲んで」「そうそう、ほんと皆本みたいだよねー」「中村さんは皆本!」という結論に(笑)。最後はアニメの決め台詞、「ぜったいかれん!だから負けない!」をかわいーく!言ってください!とお題を出されて元気よくVTRは終了。勢いがあって仲良しぶりのわかるいいVでした。
  • VTRを受けてステージ中央に戻ってきたゆうきゃん、へらへらしながら第一声、「ぜったいかれん、だから負けなぁいっv」ってヘタレっぽく言ってましたwほんとにかわゆいな!
  • 平野綾ちゃんの「カオリ」に対しては、「かおる、あおい、しほ」って続けて呼ぶセリフがあって、「かおる」と「あおい」が混ざって「かおい」って言ってしまったんです、と言い訳(笑)してました。戸松さんに対しては、「あのですねえ、無視してるわけじゃないんです、僕は。戸松さんが 何 を 言 っ て る か わ か ら な い ん で す 」とか言っちゃってました。なに?戸松さんが不思議ちゃんなの?それともジェネレーションギャップなの?w 「無視はしてないですよ。ちゃんとこう、右から左へ通して、へ〜え!って言ってます」<へーえ!はマクロスラジオSMSのコーナーみたいな高い声で。
  • 絶チルのアフレコはテンポが早くて大変、という話。「僕たち役者はセリフがかぶらないように、まあ一応、本当はちょっとくらいかぶってもいいんですけど(笑)、あとで編集でね、右と左に振ったり5.1に……」と専門的なとこを超掘り下げるゆうきゃんw 「なのに、それもかぶるくらいの量で台本に書いてあって、やれと言われてることとできることが違うじゃないか!(←いい声)て言いながらやってます」
  • 志穂のキャラ紹介で、透視で塀の向こうの視力検査表を「上上下右上右下下上右……」と超高速で読みあげる場面があるんですが、そのアフレコで戸松さんが一発OKを出してた話をして、「みんなであの子はできる子だ、って言ってたのに、編集の都合でもう一回ってなったときはできなくなっちゃてたんですよねー。一回やり終えてそれで戸松さんの中では気が抜けちゃったみたいで」と楽しそうに言ってました。
  • そんなアフレコなのでマイクワークはかなりせわしないらしいです。「普通、僕がやらせて頂いたわりとセリフのある役だと、じゃあ中村さんは左の端のマイクを専用で使ってください、とかなるんですけど、ここの現場ではそんなこともありませんから。マイクが女性陣に合わせてあるんで低いんですよ」と大変さを語ってました。
  • あと、局長役の小杉十郎太さんのアドリブがすごすぎて、本気なのか冗談なのか判断しかねる部分があって、「小杉さんはご存知の通りちょっとこわい感じなんで、誰もツッコめないんですけど、小杉さんはそれをもしかしたら、俺がこんなにやってるのにスルーされてると思ってるかも…。次からは先頭立ってツッコんでいきたいと思います。小杉さん、そ、それはちょっと!て(笑)」とか言ってました。
  • どっかでゲームショップでのバイトの話もしてたな。「これ…は言ってもいいのかな、あの、遊戯王のカードで〜、やっぱやめようか怒られるかな?まあいいか、」とまた探り探りトークを開始する中村さん(笑)。店に男の子がカード買いに来て、「お兄さん!サーチしていいですか!」つって聞いてきたんだって。サーチとはなんだ?と思ったアルバイターゆうきゃんが訊くと、パッケージの裏んとこに青いラインが出てたらレアカードなんだよ!と教えてくれ、「へえ〜そっかあ、じゃあダメだ!」って言ったってwおとなげないw 「そりゃあねえ、そんなこと聞いちゃあ売れませんよ(´ー`)」 あとで自分で青い線のやつ開けてみたらほんとにプレミアカードだったらしい、自分やってんじゃんかw というまた非常に中村さんらしいエピソードでした。ちなみに「さすがのKONAMIさんもやばいと気付いたのか、しばらくしたら線なくなってました」とのことです。
  • カードトーク。お客さんが1〜5番のカードを選んで、その裏に書いてある質問にゆうきゃんが答える、というコーナー。最初に当てられたのは小さなお友達の男の子で、5番を選ぶと「大当たり」。ゆうきゃんがクイズを出題し、正解した人がサインをもらえるのです。Q「僕がサンデーの中で、絶チル以外に出演したことのある作品は何でしょう?たぶん合ってると思うんですけど…」 さっき番号を選んだ少年が手を挙げていたらしく、「まじでか!」とゆうきゃんがびっくりして大声出してました。でもさすがにあやしい気配を感じたのか、「さっき当てたからね〜」と別の人を探す司会のお姉さん。指名した後ろの方の席の人がわちゃっとなってて正解できなくて、「んー、主旨伝わってないかなーわかる人手をあげてくださいですよお?」とゆうきゃんが例の感じで揶揄ってました。挙げてる人も少なかったし、「じゃあ、思いきってやっぱりきみ!」と司会のお姉さんが賭けに出た!さっきの男の子です……でも案の定ぜんぜん関係ないことを言ったらしく。流れる微妙な空気(笑)お子様と動物には勝てないねー。「ん、じゃあまた今度にしよっか!な!また挑戦してくれよな!」みたいなふうにゆうきゃんが言って男の子を戻らせようとすると、男の子がなんか言ったらしく、ゆうきゃんは腰を屈めて子どもと目線を合わせ、「ん?なにかな?」とかエセお兄さん声で尋ねてました。ちょっとモエたw どうやら男の子はママを探していたらしく、「ママ、ママどこですか。ママーーーーー!!!(´д`)」とステージ前方でいい声で叫んで呼びかけるゆうきゃん。やめてー、そのゆるいかんじに腹筋がよじれるわ。
  • あとどこだったか忘れたけど、少年のかばん?についてたキーホルダーかマスコット?を触って、「これかっこいいな」とぼそりと言ってたのもかわいい。どんなけ玩具好きだよ。優しい声出してるけどたぶん子どもから見たらこわいお兄さんなんだよ。面白すぎる。
  • で、正解は次に女性が答えた「ガッシュベル」。関西弁のあれですかね?ステージに上がってサインを書いてもらうんですが、たぶんゆうきゃんが「お名前は?」って彼女に尋ねたのかな、話しかけたとこででキャー!てどよめきが(笑)その前からゆうきゃん、「遊佐浩二さんの名前を書きます」とか言ってて、渡すときも「ウラタロスて書いといたからね、大丈夫だと思いますこれで」とか言ってました。ウラタロスネタ、前もウケたからよく使いますね。好きなんだろうね。
  • カードトーク、ふたつめ。次に選ばれたのは2番カードで、Q「10歳のころの思い出話」。「プラモが大好きでですね、あえて何かは伏せますけど…戦わせるんですよ」と話し始めたら、司会の人に「お友達とですか?」と聞かれて、「いえ、一人です!」とドキッパリw 「敵がザクなんですけど(言ってる言ってるw)、ドゥアアアア!と戦わせて、倒すと僕は窓から投げるんです。だからいつも相手の数が足りないんですね」「窓から?!拾ったりしないんですか?!」「最初のうちは、親があんたまた庭におもちゃ投げたでしょって集めてきて。そのうち諦めたのかそのままになって。だから、そうですね、うちの庭にはザクがいっぱい転がってました」「それは何歳まで?」「10歳て何年生?…あーじゃあその頃で卒業です、6年には別のにハマってましたから」「よかったです、高校生になってもやられてなくて」「はい、高校では戦わしてないです」 非常にゆうきゃんらしいトークでした。ザクの墓場か…。で、今はもう一人戦闘遊びはやってないんですね?私はてっきり今も色塗ったあとでやってるもんだと思ってましたよ……(*´v`*)
  • 次は絶チルに関するクイズ。機関の名前は?(バベル)、久具津の持ってる人形の名前は?(モガちゃん)、チルドレンの通う小学校名は?(六條院小学校)、ザ・ハウンドの人数は?(2人)。で、最後は問題がなくなった?らしくゆうきゃんがその場で出題したっぽかったです。「まだアニメでは2回くらいしか出てないんですけど、マッスル大鎌ってキャラがいるんですが、彼をやってる声優さんは誰でしょう?ヒントは、ぶい6にいる人に似た名前かなー」→正解は三宅健太さんでしたー。仲良し声優さんの名前を出すとやけに嬉しそうなゆうきゃん
  • そんなこんなであっというまに終了の時間。なんだかんだと盛りだくさんで、ゆうきゃんも喋りっぱなしだったんで、かなりおいしいステージだったと思います。最後の挨拶んときまで「お母さんを探せなくてすいませんでしたー」とか言ってましたよw 中村悠一さんでした!ありがとうございました!と言われてもすぐはけず、きょろきょろし、「え、もうはけていいんですか、はけるタイミング聞いてないんですけど僕」としまりのない感じで「ありがとうございました〜」と手を振って去っていかれました。

無料だったし、混んでなかったし、近くで長くトークを見れて楽しかったですv どうせなら、と結局最後までステージは見てきたんですけど、アニフェスと同じくやっぱり6時間超!長いよー。あ、このあとのMAJORステージで森久保さんが出てこられたんですけど、普通におしゃれでかっこいいお兄さん!なのですねー。スッとしてたよスッと。でも私はゆうきゃんのほうがモエるんだよなー。不思議だなー。