キャラホビ2008　8/31　＠幕張メッセ9･10･11ホール - 死ぬまでいきましょう（後期）

に、行ってまいりました。http://www.chara-hobby.com/
いやーいろいろと新たな世界を見た気がします。あんなに動員あるんだねー。基本、ホビーってくらいだから会場には玩具が多くて男性はそっち目当ての人が多いんでしょうが、女性は印象的にはＤＧＳ公録目当ての人と、あと圧倒的にガンダム００のアニメファンの人たちが多かった気がします。２期前だしね。私の目当てはゆうきゃんなので、「ガンダム00　GN粒子ＣＤお渡し会引換券」と「ラインバレルステージ整理券」が取れればいいなーと思って行ったんですけど。現地に着いたのが６：２５、既に1000人以上並んでます。徹夜組と始発組がいるんでねー。開場１０：００で、お渡し会は案の定５分くらいでなくなったらしいんで×。バレルの整理券は取れました。

そのあと、１日中ステージを見る気だったんで、柵の外側の場所取りに急行。

ステージ左側に敷物を引いて地べた族でずっと見ることができました。隣りの女子をナンパして適当にお喋りしつつ。ステージいろいろ見れて、ゆうきゃんはかわいかっこいいかったし楽しかった！

２００８月８月３１日メインステージタイムテーブル
11：10〜『ガンダム VS. ガンダム』初お披露目ステージ
12：00〜神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜
13：00〜『岩田光央＆鈴村健一』のプレゼン大会!!
14：00〜「鉄のラインバレル」第１話プレミア上映会
15：00〜ＴＶアニメ「テイルズオブジアビス」ＳＴＡＧＥ
16：00〜「機動戦士ガンダム00」Ｍｉｓｓｉｏｎ２３１２

以下長いので畳みます。

●ＤＧＳラジオ公録

ひろＣとおのＤは響コミカライズのつなぎを着ていてたいへん愛らしかったです。やりとりも、ほんとにラジオのままなんだなー。
そのつなぎを、暑い暑いってひろＣはすぐ上だけ脱いじゃうんだけど、そのときにおのＤがわざわざ反対側から近寄ってきて脱ぎ脱ぎを手伝ってあげてました。ああそんなことするから黄色い歓声が。もっとやって（笑）。っていうかおのＤはわかってるのか天然なのか、サービス精神旺盛ですね。
ひろしーがおのディのおけつを２回くらい蹴ってしばいてました。あと、年上らしく進行の台本チェックして、「小野くん、次進めて！」風に真顔で睨みつけてたのにハッとしました。おのＤは「はーい（にこにこ；」ってふうに普通に対応してた。ひろＣの尖がり具合をおのＤのおっとり加減がうまいこと中和してると思う。いいコンビ！
神スタの様子が放映されるってんでワアー！と素直に沸いたんですが、大きすぎるモザイクひどい…まったく見えません……。でもおのディが同じポーズを生で取って見せてくれて優しかった。あと、おのＤがきれいに剃ったスネ毛を、わざわざつなぎのズボンをまくりあげ、ブーツを引き下ろしてまで見せてくれたのも笑った。
コーナー変わるときに、ペンギンの手で両肩を竦める昭和の女子アイドルポーズをナチュラルに（しかもひろＣに向けて）やってるおのＤを目にして、うっかりかわいいと思ってしまった、よ…orz
ブースに今までの放送で出た視覚的なモノたちの数々が展示されてましたよ。

レポは、■ やまねこおことわり・別室 ■さん（ttp://kanasumi.blog90.fc2.com/）が詳しいです。有難うございます！

鈴村さん岩田さんのスウィートイグニッションコンビのステージは、バレルの待機列に行ってたのであんまり見れなかったです。歌を、３曲くらい歌ってらしたよ。あとは、何でもします！アピールのためにゲームで、姫だっこしたりおんぶしたり酢飲んだりしてたｗ　その全部に戸惑いがないってのがすごい。仲良す(*´ｖ｀*)

●ラインバレルステージ

まずはかっきーと能登さんが登場〜。柿原くん、ガチガチに声張ってて若干空回ってます（笑）　後半で「柿原くんにしかできないよ主役は」「その感じが役にピッタリだよね！」「リアル中二病って言われてるみたいで嫌なんですけどー！＞＜」て会話が。主役、いじられて楽しそう…もとい大変そうでしたｗがんばれーｗ
ゆうきゃん登場、やっぱすごい歓声です。そしてスーツに黒縁メガネ……!!!!!　キャラに服装を合わせてきたわけですね。髪のセットもしっかりして、ストライプの入った光沢のあるシャツ、えりもとは緩めて、細いネクタイをルーズめに巻いてました。黒のスーツジャケット。チャックポケットのあるぴったりしたボトム、鎖をバックポケットまで。森次風味コス、めちゃくちゃキマっててかっこよかった！！「めがねかけると陰険になるからだめ」と前にご本人が言ってたけど、ぜんぜんそんなことなく！似合ってました。ステージにはどうも〜と柔らかく入ってきてました。
柿原くんはブログでもそうだったんだけど、生でもほんとに「悠一さん」て呼びかけてました。「悠一さんからお願いします」…なんかおかしいｗ　で、福山さんが「ゆうきゃん」て呼んでるのにつられて「ゆうきゃんさん」て呼んじゃったときがあって、「あ、間違った、ゆうきゃんさんて何だ」と焦ってるかっきーに、悠一さんは「なんでもいいよ！」とツッコんでました。そっか、何でもいいんだ。
「去年今年とロボットにたくさん乗らせて頂いて、最後をラインバレルでうれしいです」「ロボのシーンがすごいんで、ロボオタクの僕としてはそこが楽しみです」みたいなことを言ってました。「男性の方はそのへんを見て頂ければ」と男性客を気遣うゆうきゃん。
第一話を見て再登場したときはスーツの上着脱いでシャツ姿になっててさらに色気が…っ
柿原くんをツツきまくる福山さんを、「そのへんでやめときましょうよお！」と、子分っぽく笑いながら止めてました。「記事になったらこれいいふうに、僕は止めたってふうにしか載らないと思うんで（笑）」てことで実は一緒になって柿原くんをイジってるゆうきゃん。

役柄について。「森次はあんまり喋らないんですね。いつも一緒にいる山下サトルくんが代弁してくれる感じで、山下役の沢城さんがなんやかんや言ったあとで『……だな』って言う。そういう感じです」だとか。
そんななので、第一話では森次の他にいじめっこの一人もやってるんだって。気付かなかった！　ディレクターさんに「中村くんこれ、なんでこの二役ふったかわかる？」って訊かれて。「えっ！わ、わかりません＞＜なんでですかっ」（←この言い方がすごく仕事する年下好青年て感じでぜんぜん違うの。らぶりー）つったら、「森次はこれからもずっとこんな感じだから。飽きるでしょ」って言われたんだって。　柿原「なんで初回からそんな気使われてるんですか(笑)」　中村「知らなぁい」　福山「飽きるんじゃないかと心配されてるわけですね」　中村「ええ、だからこっちの役で弾けちゃいなよ、ってことだと思ってやりました」　みたいな会話がありましたよ。
「僕はヴァーダントってマキナ（←ラインバレルに出てくるロボットの総称）に乗るんですけど」（ヴァーダントかっこいいですもんねー、とかっきーと福山さんに言われてた）「そのヴァーダントを駆って、浩一くんより大活躍したいと思います！」と最後に意気込みを言って、またかっきーをいじめてましたｗ

ちょっとした紹介冊子をもらったんですけど。漫画とアニメでは第一話からして違うらしいんですね、主人公早瀬の性格も若干。で、これに載ってる漫画のほうが面白そう（というかストレスが少なそう）に感じるんですけど……；大丈夫か；でも戦闘シーンが多いってことなんで楽しみにしてます。人物の頬に入ってる斜めの線がいやです（暴言）。

●お渡し会

お渡し会、というのは、買った商品を声優さんが直に渡してくれる・そのときにちょっと喋れる、という会のようです（笑）。しかも発売後時間が経ってから開催されることもままあるらしいよｗなんたる商売ｗ　バレルのステージが終わり、観覧席を出たその足であにめいとぶーすへ直行。整理券はないけど周りから見れるだろうと。

↑帰り際に撮ったのでギアスのコス衣装が並んでますが(笑)。この奥の段差になってる赤いステージ、左端のテーブルがお渡し会のときは真ん中にあって、そこでゆうきゃんが渡してたよ。柵の外の近い位置に行けたので、登場〜お渡し〜お別れの挨拶まで４５分くらい、思う存分観察できました。わたし入れなくて正解だったかもしんない。何話していいかわかんないし、こっちの（観察者）が性に合ってる（笑）
撮影禁、握手禁、プレゼントはステージあがる前にスタッフへ。
衣装上着変えてきてる、黒のポロシャツ、ボタン上二個くらい外してて、一人一人にお渡ししながらその下のボタンをいじいじしてるから、それ以上はだけるのか？暑いのか？とどっきどきでした。

メイトスタッフさんが司会で、登場してすぐのゆうきゃんに自分がさっき噛んだお渡しするＣＤの正式名称を読んでみて頂けますか？とリクエストしてました。『機動戦士ガンダム00 ラジオCD ソレスタルステーション00 GN粒子最大散布スペシャルCD1』…なっげえよｗ　ゆうきゃんはスラスラとつっかえも噛みもせずいい声で読みあげてましたよ。さすが。
ＣＤについて。「このＣＤは、既に第３弾まで発売が予定されてるんですが…」と言われ、ゆうきゃんは後ろの看板を振り返ってＣＤのタイトルの最後を指差して、「あ、１て書いてありますもんね。もう決まってるんだ」とか言ってました。「１はマイスターがみんなでカレーづくりだったんですが、２でなにかやりたいことは？」と訊かれ、そんなん急に思いつかないよなーと思ってたらゆうきゃんもそうだったらしく、「みなさんやってほしいこととかないですか？」と客席にフッてました。「あれ？急に目が合わなくなったよこれ」と例の口調で言われて笑うｗ　そのあと、誰かが言ったらしく、「え、女装？！」て驚いてました。ＣＤなのに女装ｗ　「やりましょう、じゃあマイスターの４人に…」と逃げてましたｗ

お渡し会。ちゃんと一人一人にＣＤ両手で渡して、「有難うございます」ってお辞儀して、目を見て話し聞いて、聞こえにくかったら上半身前にして耳傾けて。終始穏やかな顔で、やさしい低い声でお渡ししてました。えらいなあ！お疲れさまでした。会話の内容までは聞こえないんだけど、何を言ったらいっぱい話してくれるんだろう〜何に食いつくんだ〜？と思って人様の声かけっぷりを研究しちゃったよ（自分が話すよりもせっかくだから生声をちょっとでも多く聞きたいじゃないですか）。答えは不明です。「服は普段どのへんで買ってるんですか」ぐらいかな、身振りでわかった会話は。男性は２・３人、グラハムコス（？）、刹那コス、ＤＧＳつなぎコスの人がいました。刹那コスの人にはゆうきゃん、自分から「刹那だねー」みたく去り際に触りかけた気がしたよ。

お渡し会終了後だったかな。初メガネについて。「さっきあっちのラインバレルのステージ出てきたんですけど、人前でメガネかけたのが初めてでして、似合うとか色々ゆっていただけてよかったです。メガネ…自分では落ち込むんですが」とか話してました。前にマクロスラジオかなんかで、僕はメガネかけると陰湿な感じになるって言ってたもんね。「このガンダムのグラハムさんは顔に何もつけてないので、この関係で出るときはすっぴんです」とも言ってて、そっか、キャラに合わせてつけてみたんだなーと。皆本はまるいメガネ（おしゃれメガネじゃない）だからしてくれないんすかｗ

あと、ゆうきゃんがメイトの司会の人に、何人くらいだったんですか？って聞いたら、小声で言いにくそうに９０人くらいって明かされてました。そりゃ激戦になるわけだわー。

ゆうきゃんって帰るタイミング一拍遅いよね（笑）。サンデー王国でもそうだったけど、有難うございましたーて言われてからまだその場に留まってたよやっぱり。あっさり帰られるよりずっとうれしいからいいんですけどｗ距離近いのでちゃんと目を見てバイバーイと手を振ってくれました。ほんとビシッとかっこいかったり、ぬるーと可愛かったり、ちゃんと優しそうだったり不思議な人だなあ。ますます好きになりました。

●ガンダム00ステージ

いよいよ最後です！００自体については他のブログさんへどうぞｗ
しかしここでも中村班に収穫がー。２期第１話のアフレコＶＴＲが紹介されたんですが（いいねーこういうの！ワクワクしちゃった）、現場入りしたマモや神谷さんの姿を追ってスタジオを移したカメラで、いきなり見切れるゆうきゃんw　カメラに気付いて「なんでカメラいるの？」て顔してました。前列の真ん中の島で、向こうからマモ、ひろしー、ゆうきゃん、と並んでたかな。テロップに出る『仮面の男　中村悠一』の文字に会場大盛り上がりｗうれしいｖ　スタジオ全体映すと、一人だけでかくて、黒っぽく（グレーの服だったかな？）、引いた絵でも目立ってました。長い足組んで台本読んでたよー。

あと、全体通して見た方々で、どうでもいいけどお肌が飛び抜けてぴかぴかきれいだったのは、福山さんと吉野さんでした。テュルテュル！吉野さんってあんなキャラなんだね、もっと硬派で不良っぽい人かと思ってたから思わぬかわいさにびっくりした（たぶんゆうきゃんと一緒に写ってた某お写真のせい）。声といいお顔といい、思いきり美少年だった……そりゃ人気あるわけだわー。

はい。そんなこんなで、幕張メッセに朝６：３０〜夕方５：００。実に１０時間ちょっと。１日中楽しめたイベントですばらしいな、と思ったです。ステージ終わってから会場一周していろいろ見ちゃった＆写真撮ったよ。

並び替え自由らしいですが私が通ったときはこの並びでした。ヒロインがまんなかですね。刹那の腕が~~ロックオン~~ アレルヤの腹にさわってるかんじ？(笑)隣りのギアスパネルでは仮面をかぶって記念写真できるっぽかったよｗかぶりにくそうだたけどー。