隣りの/腰乃
- 作者: 腰乃
- 出版社/メーカー: 東京漫画社
- 発売日: 2008/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 「コンビニ店長と落ちる男」 犬丸×桜
- 「熱の線上」 高校生同士 茂と国雄
- 「誤解の先」 高校卒業で告白して以来10年ぶりに再会 川端×西島課長
- 「よく考えよう」 金欠の主任を金で買う部下 高橋×十重田
- 「隣りの」 東大寺×沢田
- 「幸せなら手をつなごう」「隣りで」 くたびれ気味の課長×上ので当て馬だった同僚・小西
どれが好きとか選べないくらい。表題作の受の沢田はかっこよかったなー。変わってっちゃう東大寺さんとも、うまくやってけそーな感じがしてあんしん。そして意外と高校生同士の話が好きでした。ところどころに各カプルの1枚イラストが挟まれてて、それもどれもよかったなあ。そしてカバー裏にもおまけが。にやにやする。同人出身の作家さんってこういうのうまいよね。腰乃さんの何気ない言葉遣い(「ぎょめんなさい」とか)がすき。現代のそのへんで使われてる言葉なのでリズムがあって読みやすい。あと擬音と毛もね(笑)。次も期待してます。