4/24 劇場版 銀魂 新訳紅桜篇@シネ・リーブル池袋


私が見た16:45の回は、キャスト陣の最後のお仕事って感じで、上映後に舞台挨拶。それまでにあの人たち、舞台挨拶4回とサンシャインでトークショーやってきてるからね。お疲れ様です。

  • 冒頭の挨拶での杉田くん。「僕の中のカルマポイントが〜」「どうもーダメ人間でーす」。『新作でいってらっしゃいませ』と送り出されてたあれがおにゅーのスーツかあ、と思いながら見たんですが。スーツっていうか丈の短いベストっぽい?珍しくベルト見えてました。全身黒。
  • 杉田くんがしていた春祭りで実際に会ったDOESがアニメに優しくて嬉しいという話。ボーカルの氏原さん、阪口さんに開口一番「ウッソですよね?いつも見てます」って話しかけてたらしい。
  • ぽんぽん色んな話題を口にして「頭ん中でバランスよく振っといたんですよぅ」と喋ってて「5回目なのに色々新しい話題出てきますねー!」とアナに褒められた杉田くん、「そりゃそうです、プロですから(`・ω・´)キリッ」って言って会場拍手喝采。「自分で言う人間に限ってたいしたことないんだ」と自分でオチつけてました。照れてやんのー。
  • 締めで杉田くんが「まだ何にも始まっちゃいねえよ。俺たちの戦いはまだまだこれからだ!」って言って、阪口さんに「打ち切り漫画みたいなこと言わないで!」ってツッコまれてました。「追伸。アサルトサヴァイブ、限界突破余裕でした。…いま笑った人あとで話がある」とか相変わらず自由に終わっていった。脇の扉からはけるときも手を振るんじゃなく、妙な形で指をビシッと振ってポーズ決めて退場してましたよー。


映画ちょろっと感想。

映画もコンパクトによくまとまってました。しょっぱなのあのツカミ、なかなかうまいなーと。前後に付いてるぐだぐだが、映画でもそのままなのが銀魂らしい。新カットで付け足された、バクチダンサーをかけながらの春雨との銀さん&桂の共闘の殺陣、めっちゃかっこよかったです。あそこだけもういっかい見たい。次があったら見たことあるストーリーじゃなく、完全新作を劇場版で見たいけどそれは難しいだろうなあ。