…じゃないかもしれない、お仲間発見

以前、横山秀夫作品でうっかり萌えてしまった読書メモ(http://d.hatena.ne.jp/noraneko244/20040816#p1)を書いたんですけど、お仲間を見つけました。

まず、http://blog.livedoor.jp/m-21_04781/archives/2004-09.html#20040924
ゆきさんは森くんがお気に入りだそうで。ふふ。あの、楠見班長にいびられていた子(子て!)ですよね。恋人を疑ったり揺れたりしながらも最後に決心を固める様子は健気でした。確かにー。
ドラマといえばこないだテレビでやってた2時間シリーズのことかな?月曜ミステリー劇場 横山秀夫サスペンス「囚人のジレンマ」(http://www.tbs.co.jp/program/moon20040913.html)。実は出だしだけちょっと見してやめてしまったんでした。もう第五弾だなんて全然知りませんでしたよ…。森=緒方直人はけっこうイイ線かもしれないですね。朽木タンは今回出てなかったみたいですけどどうやら渡辺謙さん…うーん(笑)。

そしてid:emifuwaさんです。
http://d.hatena.ne.jp/emifuwa/20040918#p3

横山秀夫作品は、誰と誰をカップリングにするとかでなく、その!こう!なんか!言うに言われぬアレがあります。キーポイントは
1.実力者揃い、生き馬の目を抜くような職場の部署や班同士の緊張関係
2.普段仲が良いとは言えない
3.しかし、いっとき何らかの理由によって団結したり、せざるを得ない時がある

枠組み萌えーというのは凄いありますね。立場の違いや対立を越えてある一瞬、心が通じ合う瞬間、それさえあればセックス描写などなくとも充分やおい妄想の対象として素晴らしい素材だと思うんですよね。急に話が変わりますが私が今のところデスノートでイマイチ萌えの極地までいけないのは、ライト⇔エルの間に対立関係はあるけどまだ協力する局面がない(私はコミックス派・まだ2巻までです)からかもしれません。物語は文句無しに面白いしエルも受けとしてとっても好みなんですけど。

横山ひでお先生でこんな腐女子な感想が申し訳ないのでキーワードリンクを切りたいくらいです(笑)。しないけど。どうでもいいんですけど、今度からやまだたかゆきくんの話題を書く時は全部ひらがなで!だって訪問者が尋常じゃない数に昇るんですもの申し訳ないわ。エンピツ芸能ジャンルにクサナギツヨシファンの書き手さんがやたら多い(最近はそうでもないが)のは有名ですが、はてなではきっとやまだくんにその現象が起きているのでしょう。