だまって泣いているのです/内田かおる

だまって泣いているのです (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

だまって泣いているのです (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

子供×大人の年の差短編集第2弾。ほんとーーーに好きなんですねえ。トークページにいろいろ書いてある理由に深く納得しました。「成長する過程を大人な受に愛でてもらいたい」って趣向なんですって!まあ。目からウロコ。そういう萌えもあるよなあ、だから内田先生の受のおっさんは菩薩みたいなのかー。あ、私はもちろん筋肉隆々もスネ毛も尻毛もオールオッケーです。ていうか内田さんの画力があればなんでもいいっす。顔、筋肉、スタイルがどんどんうまくなってる…ヘイ!ドクターのオダジマンが出てきたときにはちょっとウットリしてしまった。ただ、おっさん受がおんなのこみたいにアンアン喘ぐのはちょと苦手。萌えない。
好きだったのは、野球部顧問の学校の先生 × 元野球選手な「恋のナックルボール」。この体格の良さ・ケツのむっちり具合はまさしく野球選手デスヨ!お話しもちゃんとしてて、読み応えあった。やわらかな表情に先生といっしょにキュンとなる。退屈を持て余す高校生(のちにバイト) × 惣菜屋主人な「今日も明日もあさっても」もお気に入りです。料理のうまいオッサン受っていいなv
っていうか表紙の太陽軒のひとの話は入ってないわけ?!(笑)ちらっと話しには名前出てきたけどさー