マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

  • 洋画を観る時は当然字幕版だよねーと思ってたのが、声優さんを好きになって吹替版もいいかも?と思うようになった。単純。というわけで吹替版で観ました。森川さんだった。
  • 子犬のときが死ぬほどかわいい…。そして犬が可愛いっていうかこの奥さんジェニーがかわいい。
  • 「おバカ」というよりは「食いしん坊」「暴れん坊」だったかも。
  • 子育てに疲れた奥さんの、「世界一つらい仕事なのに、誰もそのことを口にしない」「正直、私は今まで築きあげてきたものすべてを捨てたの。こんなこと言うと人から白い目で見られるけど、本音ではそう思ってしまってるの。ただそのことをあなたに知っていてほしい」「でも選んだのは私。だから後悔はしない」というセリフが。育児ノイローゼで、マーリーをあんなに可愛がってたジェニーが「犬を捨ててきて!」って言ってしまうとこ、苛つき加減もリアルだった。
  • 3人の子どもの中で長男だけがマーリーがいなくなることをちゃんとわかってて「さよなら」と言ったとこはいじらしかった…。
  • あざとさのない淡々とした人生の映画だったと思う。っていうかこの夫婦ラブラブすぎるだろw