絶対可憐チルドレンイベント @一ツ橋ホール

ただいま!「level7」&「UNLIMITED∞」発売記念プレミアムイベント、行ってまいりました。再び思い出の日本教育会館。キャパ800、私は140番台で右舷4列目。私の参加した15時からの第一部は客席は女子ばっかり、入れ替わりで夕方からの第二部は男子ばっかりという非常にはっきりとしたイベント。レポは相変わらずうろ覚え&語尾捏造ですのでご了承のうえどうぞー。

そういえばこないだ「ちょっとイベント行ってくるー」と旦那くんに言ったら返ってきた答えが、1に「スマ友?」、2に「アニメ?」でした。徐々にバレてきてるようです。



開演アナウンスは皆本、賢木、兵部で。最後に兵部が「もう少しで始まるから待っててくれるかい、僕のクイーンたち」ってあの声で言って、会場キャー!てなってました。
チルドレン3人が司会進行してくれたんですけど、キラッキラしてて超かわいい!平野綾ちゃんは全身黒のスパンコールでショートパンツ(足がまぶしい!服もまぶしい!)、白石涼子ちゃんはちょっとレトロな白ワンピで髪にもカチューシャっぽいの、戸松遥ちゃんは白からピンクへグラデーションになってるロングスカートで麦色の帽子でした。三者三様で眼福。「わー女の子ばっかりですね!男性はいないのかなー?」とか呼びかけてたから、声優さんたちは一部二部で男女分かれてること知らされてないんでしょーか??二部なんて男ばっかなのにびっくりすんだろーなw


登場

  • 可憐ガイズどうぞー!と紹介されて男子3人のそのそと登場してました。紀章さんが初っ端の紹介のときにロック風に両腕を広げて挨拶したもんだから、遊佐さんもそれにならい、いざゆうきゃん、となったけど中村さんはしらーっとして突っ立ってました。「僕やりませんよ」的な。遊佐さんたちに「やらないのかよ!」とツッコまれてようやく両腕を上げて歓声に応えるゆうきゃん。相変わらずですw
  • ゆうきゃんは今日はラシャっぽいくしゃっと光沢のある深緑?のシャツ(前ボタンを無理に止めてるから若干ぱつんとなってます)、緑のカーゴパンツでした。紀章さんは絶チルのイベント参加は初めてだそうです。遊佐さんは公録に出たことがあるそうだけど、「そんときもバベル3にパンドラ1だったのに、今日なんかバベル5に対してパンドラ1じゃないか!」とさみしがってました。ゆうきゃんが「それだけ兵部が強いってことですよ!」とフォロー。冒頭から男3人はわちゃわちゃイチャイチャしてて大変楽しそうでした。DVD特典でもそうだったけど、いいねこのトリオ!あとどっかで、紀章さんに「中村くん、今日はガム噛んでねえの?」とか言われちゃってました。振りイベネタwゆうきゃんは笑って「今日は裏でぺってしてきましたから!」って答えてたかな。「ぺっ!て」て言葉選びがいちいちかわいい。

歌CDについて、アフレコについて自由にトーク

  • ゆうきゃんは歌について、収録の日は最悪のコンディションだったと言い訳してました。喉がイガイガしてて、それで全部音外して歌ったのに「はいおっけーでーす!」て言われてびっくりしたと。横からやいやい遊佐さんが「外れてなかったんだよ!」とフォロー、紀章さんも「今はほら、コンピュータがすごいから!」とか茶々入れてくれて。ゆうきゃんはそれにデヘヘ声で「紀章さん、それ、僕知ってましたぁ」とか言ってたよ。「外した音を、こうちゃちゃっといじってね(笑)」とかジェスチャー付きで。そんなことないよーすんごい高音がのびてていい歌声でしたよ!
  • あと遊佐さんの少佐の歌がかっこいいのばかりだったんでうらやましかったと。皆本さんは優しい歌が多いからーってとこだったかな、「僕みたいなこんなトゲトゲした男が(皆本の優しい歌を)歌っていいのかと。俺こんな丸くなっていいのか?!って葛藤が…」とか言ってたら、紀章さんに「四国のジャックナイフって呼ばれた男だもんな!」とかからかわれてました。「そうそう、ジャックナイフと呼ばれてるのに」とそれに全面的にのっかるゆうきゃん
  • 紀章さんが「ずっと思ってたんですけど、賢木は皆本に ガ チ 恋 なんですかね?」って爆弾発言をかましてました。「アフレコやってても、45話あたりからほんとに好きになってきてねー。いや、椎名先生にそんな意図がなかったらすいません」とか言ってました。
  • アフレコに関してはみんなで自由に話しましょうーということで、「でもみなさんはアフレコの、僕たちにとっては常識的なことを知らないわけですし。どういうことが聞きたいんだろうっていつも思うんですよ。何が聞きたいですか?!」と会場に問いかけちゃうゆうきゃん。すかさず紀章さんに「そこ訊いちゃうんだ?!」とツッコまれてました。
  • アフレコんとき、ゆうきゃんは比較的チルドレン3人と和気藹々と世間話してたそうですよ。遊佐さんと紀章さんはそれを離れたところから台本の下読みしながらいーなーと見てたそう。スタジオで椅子がコの字型になってて、その一辺にだけパンドラ組が追いやられてるんだそうで。
  • 戸松さんが、「中村さんが私がいない隙に台本にイタズラするんですよ!」と。「か」を「が」にしてあったり、パラパラ漫画を書かれてたり、極めつけには「書いたから俺のサインやるよ、ってなぜか上から目線で言ってくるんです!」って。ゆうきゃんが言うには、戸松さんの台本の裏表紙んとこにサインして、「いつも応援ありがとう!」とまで書いてw更には他の声優さん(ゆかなさんとか)にまで「書きません?」と勧めたものの誰もノってくれず(笑)、ゆうきゃんのサインだけになったんだそう。戸松さんは一番年下なので、絡みやすいというか可愛がってたんですかね(笑)。紀章さんが「なんで俺には書いてくんないのー!」と拗ねたフリして、ゆうきゃんは慌てて「いや、席が遠かったからですよ!」と言ったものの、紀章さんと遊佐さんのSコンビに「そこを来てくんなくちゃ」「待ってたんだよお?」ってよってたかっていじられてました。
  • 絶チルの現場は女性が圧倒的に多いので、「女性全員にシカトされたらきついですよ」とかどっかで言ってたな。ED曲がチルドレン3人を差し置いてブレイクユアディスティニーに変わったと知ったときだっけ。「トイレに行ってる間に台本隠されたり」「ビリビリに破かれたりね」「小学生か!」とこわいこわいする可憐なガイズw 一番大変そうだったのは十郎太さんで、平野綾ちゃんと戸松さんの間に挟まって座ってることが多くて、でも嬉しそうだったらしいです。平野綾ちゃんが「だから、遥ちゃんと話そうと思ったらこう、身を乗り出してやらなきゃなんなかったんだよね〜」と。あ、あと男3人で歌ってしかもそれがEDになることを、遊佐さんはゆうきゃんから聞いたらしいです。ゆうきゃんは「ロビーでくつろいでたらそういう話が聞こえてきた」んだそうで。「一人じゃ嫌ですよ」って言ったら、遊佐さんと谷山さんと一緒だってなって「どんどんハードルあがってく…」となったらしいです。
  • あーあとどこでだっけ、ゆうきゃんと綾ちゃんがちょっと言い合いみたいになって、ゆうきゃんのからかいに綾ちゃんがタメ口で何とかって短く言い返して、ぷんってしたのがすごく可愛かったとこがあったんですよ。何だっけな?すいません記憶があいまいで。


椎名先生漫画家20周年

  • 後ろに見に来てた原作の椎名先生を舞台上へ呼んじゃいました。先生が客席通る間ゆうきゃん、「先生、こっち来ちゃいなよ!女の子いっぱいだよ!…ってこんなテンションで会話したことねえな」とか言ってました。先生、思ったよりも若々しくていらっしゃる!茶髪で、だけどジャケットの下のチェックシャツがジーパンにインしてましたw
  • 20周年…ということで、ゆうきゃんが「戸松さんは二十歳なんですよね」って振ったら、戸松さんが「そうなんです、今年二十歳になります!なんか親近感わいちゃいます!」って元気に言っててかわゆかったです。
  • 絶チルの登場人物は自分の作品だってことを置いといても本当に可愛くて…またアフレコにたまに行ったら、声優のみなさんもかわいくって」と言った先生の言葉に、真っ先に反応して「わーありがとうございまーす!」と言っちゃうゆうきゃんwおまえじゃねえwウケる会場。可憐ガイズの3人が俺らかわいいってーありがとねーってわちゃわちゃしてました。ゆうきゃん「もー紀章さんかーわーいーいー」紀章さん「いやーありがとねー」ゆうきゃんゆっちーもかわいいー!(←ほんとにゆっちーってゆったのです!)」紀章さん「いやいやゆうきゃんもかわいいよー!」ゆうきゃん「ええーそーおー?」みたいな。おまえらw平野綾ちゃんが「ちょっと!椎名先生が困ってらっしゃるから!」って叱ってくれた(笑)。でも椎名先生は「いや、今の(男3人のおふざけ)もかわいいですよ」とか言ってくれてて、ブログでの乙女っぷりを生でも裏付けてらっしゃいました。


お題指令に答える「もしも○○が○○だったら」のコーナー。

  • お題クジは女性3人が引きます。平野綾ちゃんが「誰が」の部分を引くんだけど、3種類しかなくて、一回読み上げた分も箱に戻したりして、「ちょ、戻さないで!」「もういいでしょ!」とか男組がわちゃわちゃなってたのが面白かった。
  • 「中村さんが」「賢木になって」「チルドレン解禁!と叫ぶ」。ロックライブ風にシャウトしてました。マクロスラジオのフォオオオオオウ!を思い出す勢いで。紀章さんに、「それ、賢木じゃねえじゃん、俺じゃん!俺のことそんなふうに思ってたの?!」とツッコまれてました。
  • 「遊佐さんが」「紫穂になって」「葵ばりに関西弁でツッコむ」。遊佐さん関西弁完璧でしたよ^^b 京都育ちなんだっけ確か。でも結局大火傷っぽくなってwゆうきゃんを引っ張ってきて後ろに隠れたりしてました。ちょ、可愛いんですけど。40歳とは思えない。それにしても腰から下が細いなーと目が釘付けでした。
  • 「谷山さんが」「皆本になって」「左隣の人の心を読む」。左隣=遊佐さんでした。さっきの関西弁ツッコミお題で火傷をした遊佐さんの心中をアフレコ。遊佐さんに「おまえそれ以上は言うな!」と止められてた。
  • 「中村さんが」「皆本になって」「会場に甘い言葉を囁く」。皆本の声を見失ってる中村さんの番再び。「今日はみんなに話したいことがあるんだ…あれ?みんな、チルドレンじゃない…?アダルトが多いな。困ったな、俺はロリコ…あっ!ありがとうございました!ばいばーい!」みたいな感じ(うろ覚え)。終わったあとで「椎名先生ごめんなさーい!」とか言ってました。


ドラマCDプロローグの生アフレコ

  • 薫と兵部を追って飛行機に乗った皆本と賢木が兵部の残していった日記を読んで手がかりを探す…みたいな内容のドラマ。兵部の皆本観察日記と化してました。ほんと、皆本はみんなにモテモテだなあv皆本が「アイムノットろりこん!」と他の乗客に高らかに言い訳したり、日記の兵部に「皆本は今日はロボットに乗ってバスケしていた」みたいなことを言われて、「そんなことしてない云々、デストロォォォイ!」つったり。アイスマンきたー! 賢木「兵部の日記って…皆本のことばっかりだな」 皆本「あ、ああ…」 賢木「兵部ってやっぱりおまえのこと…あああ悔しいー!」 皆本「賢木っ!き、気持ち悪いこと言うなっ」とかそんな会話がw台本からしてそれですか?w 最後は兵部が「そうじゃねえよっ!」とハリセンボン風の音程ですごい勢いでツッコんで終了へ。
  • 実際のCDの筋とはちょっと違ってました。賢木が皆本と一緒の飛行機で来たことになってるからね。「これだと、賢木は皆本がピンチになるまでそばでじーっと見てたってことになっちゃいますからね」「そんで歌い出すんだよな」とか言ってた。
  • しかし全体的にゆうきゃんの声、皆本より低かったです…。皆本はもっと優しいハスキー声だもん!と思いつつ。まあね、アニメ終わってかなり経ってるしね。もしかして数年後の設定だから声もドスがきいてきたのかも?でもあちこちに相変わらず「っん、」とか「っは、ァ」とか吐息だけを多めに入れてきてて殺されそうでした。またアニメの皆本声聞きたくなってきたなあ。


会場にサイン付きポスタープレゼント、最後の挨拶

  • 司会の戸松さんが「今から私たちが好きな数字を言って、当たった方にはプレゼントを…」と台本見ながら言い始めて、「え?好きな数字を言うの?」って舞台上でも「???」が飛び交ってました。「あ、違った、抽選箱から引きますので」と言い直す戸松さんwなんで好きな数字っつったんだw最後の挨拶んときも戸松さんはお辞儀したときに絶妙のタイミングで帽子落としたりしてて、しっかりした子だと思ってたのに意外と天然でかわいい!その挨拶んときは後ろに男子3人が控えてたので、ゆうきゃん「そこで面白いことしないで?僕らまだ残ってるから、オトさないでよ(笑)」つって、まわりに「中村ダメ出しだ!」って言われてた。
  • ここだったかなー、「いつの間にかこの3人で可憐Guysと呼ばれてる…」と話し出した遊佐さんに、紀章さんが肩に腕乗せてポーズを取り。ゆうきゃんも促されて近寄って遊佐さんの左肩に手ぇ乗せて、左手は「こっち来いよ」のバック指差しポーズをしてました。プラスにやりとニヒル顔。挟まれて「ちょ、オレは両肩から乗せられるだけ?!」と焦る遊佐さんに、ゆうきゃん「こんななってますね」と笑いながらガニ股で上から押されたような間抜けポーズを取って見せてました。可憐ガイズ…かわいいぜ…。
  • 挨拶では確かゆうきゃん、「みなさんも一瞬一瞬を大事に、今を生きてください!」と言って「重いー」とまた言われてました。「僕も今しかできない逆転 検事をやってます!だって来年とかにやると話題に遅れちゃうもの」とか自分の胸(鎖骨あたり)をそわそわ触りながら。かわいすぎるだろ。

Break+Your+Destiny PV

  • 歌わない、とわかったときの会場のがっかり具合ったらw戸松さんが思わず「すいませんー」と謝ってくれてて、ゆうきゃんは「いや、戸松さんは悪くないんですよ(笑)」とフォローしてました。遊佐さんも会場の反応に「いやあ、そう言われても何の準備もしてないしねえ」みたいになってました。6人がはけたあと流れたPVは、アニメ再編集MAD。っていうかこれ、兵部少佐がかんなりかっこいい出来。おかしいなあ、皆本ももっといいとこ・かっこいい顔あったはずだけどw

可憐ガイズ再登場

  • PV終わって、舞台上手にスポットライトあたったな、と思ったら可憐ガイズだけがのそのそと一列で登場。ゆうきゃんが声張り上げて「マイクないんでー!生でも聞こえるくらいの声出してまーす」とか言ってる間に数秒で緞帳が降りてきて、3人は屈みこんで下からギリギリまで手ぇ振ってくれたけど、変な終わり方だったなw私たちのあまりのがっかりぷりがすごかったんで、急遽出てくることにしたのかもしんないです。

会場出たら、表に第二部に並ぶ男子ばっかりいっぱいいて、男女入れ違いでカオスになってて変に面白かった。というわけで、楽しかったけど、まさか歌CD買った人対象の抽選イベントで歌わないとは思わなかったぜ!
写真は入り口で頂いた小さめサイズの下敷き(両面絵)です。かわいい。絶チルやっぱいいよ、アニメ二期希望です!!!


白石さんブログに写真きてました→ ttp://ryo-ko-pentan.jugem.jp/?eid=1154
ジェネオンさんにも写真が→ ttp://blog.geneon-ent.co.jp/AnimePress/2009/06/post_195.html