任侠ヘルパー第七話 介護、母と娘

彦一アニキが任侠の世界だけでなくとうとうヘルパー世界でもアニキに…!!そんな変わってきたアニキを見て各々複雑そうな任侠メンバー。特にりこと六車。特に六車。顔に出すぎだろう!笑
今回のお話、駆けつける彦一が超かっこよかったですけど、彦一が本当に助けたかったのは過去の晶なんだろうな、と。だからあんなに必死だったのかと思うとちょっとキュンとする。包丁がアレしたときは刺されたーーーー!!!!!!!!と思ったけど、手だった、よかった(いや良くないけど)。お母さんにわからないように声を出さず、首を振って無言で相手を止める気迫。そういう演出とか、羽鳥親子との絡め方がこのドラマらしくてよかったです。あと、涼太に言葉じゃなく自分で感じることで強さ(のようなもの)を教えようとしているところね。晶の認知症は、そして涼太は、いったいどうなっちゃうんだー。気になる!そしてHBの秘書の一人が悪役に転身。あんなわかりやすい裏切りセリフ、ちょっと吹きました。