READING FOR THE TIES 2010@JCBホール

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出演者:大川透置鮎龍太郎折笠愛折笠富美子かないみか楠田敏之桑島法子小林沙苗近藤隆杉田智和関智一田中真弓中尾隆聖長沢美樹納谷六朗野川さくら細谷佳正緑川光代永翼、RFTジュニアーズ(倉富亮、佐野翔子、島崎信長、白川周作、林沙織、葉山いくみ)

昼の部行ってきました。今年で3回目になるらしい障害者支援イベント、私は初参加。わりとかたい内容なのかなーと思ってたら、まあ24時間テレビ的な側面もあったりしつつ、意外に笑いも入ってるし楽しい朗読劇でした。ショートストーリーが、それぞれ微妙に登場人物と話が繋がっていて、よく練られていて面白かったです。一番好きだったのは、納谷さん演じる還暦絵描きさんと、二十歳女子の恋愛パートかな。おじさま可愛いし、笑えました。

  • リレー形式で次の出演者の紹介をしつつ登場だったんですが、杉田くんは「声優界のよろず屋!杉田智和」て紹介されてました。杉田くんは関さんを「僕の上司です」って紹介してたのかな。すれ違いざまに関さんに頭わしゃわしゃされてワー^^てなってて可愛かったです。衣装は全身黒で、パンツが七分丈で脛見えてて、黒のスニーカーでした。
  • 杉田くんはヨナー演じる菊池ショウの心の中の悪魔役。しかも、別の人の悪魔である緑川さんと義兄弟wどうやらこの天使と悪魔劇は前回からの引っ張りらしいんだけど。杉田くんはいつもどおりフリーダムで笑いを取り、緑川さんが超ーいい声で会場の溜息をかっさらう。よくできてますね!ヨナーがツッコミに回ってたんだけど、出番多くておいしかったです。細谷くんが素で、鈴(リン)ちゃんて役名を鈴(スズ)って読んじゃって、その後ヨナーと近藤さんもつられてスズって読んじゃってカオスでした。あれきっと、裏で「やっべ、絶対スズって読まないように気をつけなきゃ!!」て思い過ぎてまんまと読み間違ったんだろうな。
  • バラエティコーナーでは、くじ引きで配役を決めたんだけど、杉田くんはりかちゃんてゆう3歳の幼女役になってました。かすれたたっかい声で喋ってけど無理がある!wちなみにおじいちゃん役がほうこ様だったので、どさくさにまぎれて「おじいちゃん、だいすき(野太い声)」とか言ってましたよん。
  • 最後の挨拶で直前のかないみかさんに、「楽屋で本を見ながら杉田くんに、これみんな台本どおり演るの?って聞いたら、そうですよ、って言われたんだけど。杉田くんの嘘つきー!^^」て言われて、「嘘つき野郎です。杉田です」て挨拶しておった。「嘘つき悪魔は魔界に帰ります!(`・ω・´)キリッ」

楽しかったから、またあったら行きたいなー。