東京都青少年育成条例関連メモ

yahooでアンケートやってますね。12/25まで。


<賛成意見>

8月24日13:30 杉並母の会の役員会が杉並警察署で開催されましたが、東京都治安対策本部から小宮青少年対策課連絡調整課長が「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正についてお話されました。
実際にコンビニや本屋で販売されている問題の本をみせてもらい、現状をお聞きしました。


<反対意見>

<都議会>

<コラム・記事>

単なる性描写の過激度なら、その場面の性器や体液の描き方、擬音の量や付け方で判断できます(これとてスパンと割り切れるものではありませんが)。そこに「18歳未満か否か」「強姦か否か」「近親相姦か否か」といった線引きを持ち込もうとすると、これは前後の文脈や物語の設定にかかわってくるので、途端にこのような判断に迷う大きなグレーゾーンが発生する、と言いたかったのです。


ポッドキャスト

<これからの提案>

<参考>

出生に占める「でき婚」の割合の増加ほどには人口当たりの「でき婚」の割合は増えていない。でき婚が増えたのではなく出生が減ったのだ。その分中絶が増えたかといえば先の表を見てもらえばわかるように増えていない。1992年ごろまで減少を続け、その後は若干の増減を繰り返しながら横ばいである。20代においても少妊娠化は確実に進んでいる。そんな中でき婚だけはほぼ一定の割合を保っていた。少妊娠化が進む中子を安定して産んでいたのはでき婚組であった。でき婚という決断を下せる集団でないと出生率を保てなかったということだ。
しかし、これってずいぶんひどい国のような気がする。でき婚という決断ができない集団は妊娠すら避けなければいけなかったのだ。そんな決断ができなくてももっと気軽に子どもを産み育てられる、そんな社会があるべき姿ではないだろうか。




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