2013-01-01から1年間の記事一覧

2/23 Dear Gril〜Stories〜Festival Carnival Matsuri @日本武道館

ライビュにて参加。武道館だというのに、まさかの落選ですよどんなけですかDGS。ラジオ番組なのに武道館で歌ってるー!って見てる間中それが何度もおかしくって。楽しかった!そしてまさかの、中村さん(とたいてむさん)がシークレットゲスト。安元さん…

なんくるない/よしもとばなな

再読だったらしい。確かに最初の宗教の話と、トラはなんか既視感あったけども…。自分の記憶力がショックである。今となっては、表題作が身につまされすぎてつらい。心を整理すること、保つことの難しさ。 wikiの作品リストと照らし合わせると、あと読んでな…

海のふた/よしもとばなな

ふるさと西伊豆の小さな町は、海も山も人も寂れてしまっていた。実家に帰ったまりは、ささやかな夢と故郷への想いを胸に、大好きなかき氷の店を始めることにした。大切なおばあちゃんを亡くしたばかりのはじめちゃんを預かることになって…。自分らしく生きる…

すぐそこのたからもの/よしもとばなな

おっきい字で短い文章で、息子さんの言ったことやったこととその気付きを連載していたもの。面白かった。ばななさんのお子さんだけあって言うことがおしゃま。っていうか子どもはちっさいときみんなこんなふうにおませなのかもね。癒された。この子が将来何…

ゆめみるハワイ/よしもとばなな

ハワイに関するエッセイをまとめたもの。バリといい、旅行の趣味はばななさんと合うかもしれない。またハワイ行きたくなった。 ステージの上で世界一輝くとか、ちょっと人目をひくとかは、とてもすばらしいことだけれど、おまけなんだ。彼女たちは、その美し…

スウィート・ヒアアフター/よしもとばなな

京都での交通事故で恋人を亡くし、お腹に棒が刺さった状態から助かった小夜子が、ぼーっとしたり引っ越したりバーのマスターや幽霊の息子にモテたりする話。とても観念的な話で、読み終わったあとに「それで何の話だったんだっけ?」とあんまり頭に残らなか…

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)

新年一発目の映画で失敗してしまったー。まあこんなことじゃないかと薄々はわかっていた、ん、だよ? 脚本と演出が壊滅的に古くてださいのが、冨樫先生の簡単に見えて練りに練られた原作の冒険譚の味を台無しに…。もう何も言うまい。キルアのダメヒロインっ…

年明けからのをまとめてだだっと!

関根くんの恋 1・2・3巻/河内遙

関根圭一郎、三十路。仕事が出来て男にも女にもモテるイケメンエリートだが、「鈍感・受け身・器用貧乏」の三重苦がたたって、どこかピントのずれた人生を送ってきた。一念発起した関根君が向かったのは、小さな手芸用品店。編み目を数えるうちに思い出すの…

3月のライオン 1・2巻/羽海野チカ

実は読んでなかったライオン。だっていずれ絶対アニメ化なるもの…。読もうと思ったのは、この8巻の宣伝になんと、よしもとばなな(文)×中村悠一(朗読)、西尾維新(文)×杉田智和(朗読)という私得なキャスティングが組まれていたから。偶然にしてもすご…

ドリフターズ 1・2巻/平野耕太

中村さんが島津の声をあてた↓のPVを観てかっこよかったので原作も読んでみた。 A.D.1600 天下分け目の関ヶ原…敵陣突破の撤退戦“島津の退き口”“捨てがまり”で敵将の首を狙うは島津豊久!! 生死の狭間で開いた異次元への扉…現在いまでは無い何時いつか、現実…

黒子のバスケ 4巻/藤巻忠俊

アニメで観たところだけど、連載当時の真ちゃん及び秀徳確認のために読んでみた。顔が全然違うのはご愛嬌。絵、進化してるんだなー。アニメも2期決まったみたいなので、続きを読むのはもう少し待つ。

京都

帰省のついでに京都に遊びに行ってきたのです。チョコレート屋さんと漫画ミュージアムに行ってのんびりできて満足。

舟を編む/三浦しをん

玄武書房に勤める馬締(マジメ)光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく…

ジュージュー/よしもとばなな

下町の小さなハンバーグ店に集う、おかしな人たち。みんなちょっとずつ何かが欠けていて、つながりあって、ひとつの命になっている。世界の美しい色を回復させる、滋養たっぷりの小宇宙。 お正月休みだから本をいっぱい借りた。なかの1冊。ばななさんの本は…

新年おめでとうございます。今年もまったり気ままにやってくので、よろしくお願いしますです。